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コロコロコミック ピンチ

先日、コロコロコミックのことを「下品」と書きました。

過去記事「コロコロコミック」

今日、ニュースを見たら、こんな記事をみつけました。

以下引用

大手書店チェーン3社が小学館の月刊誌「コロコロコミック」3月号の販売を中止した。2月27日に出版業界紙の「新文化」が報じた。同誌掲載のマンガ「やりすぎ!!! イタズラくん」において、チンギス・ハーンに関する不適切な表現があったとして、モンゴル大使館が抗議し、23日に小学館が謝罪していた。

引用終わり

ほほう!
次男に聞いたら、どのページか即答でした。

20180228001.jpg

モンゴル大使館からの抗議があるので、一部画像を加工しておきました。

コロコロダメかもしれんね?

外交問題に発展しかねない。

しかし、コロコロを擁護するわけではないですが、特にモンゴルをバカにしたわけでは無いと思います。
全編この調子の雑誌だから・・・
モンゴルの方にも、そのあたりは、寛大になって理解していただきたいところです。

そうそう、長男の勉強が苦しくなってきました。
宿題がまわらないのです。
この事も、少しまとまったら記事にしてみます。


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No title

初めまして、コメントさせていただきます。

チンギス・ハーンを侮辱して大問題、これは明らかに「コロコロ」はやり過ぎを通り越してるし、他国の歴史に無知過ぎる姿勢を露呈したと思います。チンギス・ハーンは日本などから見たら侵略者かも知れないがモンゴル人にすれば国を代表する英雄という認識が強いってことを理解してなかったんでしょうか? これはナポレオンにも言えるけど(ナポレオンはフランスでは英雄だが、周辺国では侵略者と見なされてる)。

いくら「表現の自由」であっても、他国の歴史上の人物、それも英雄・賢人に当たるような人物を平気で揶揄するっていうかバカにしたようなものは許されるものじゃありません。
これがマハトマ・ガンジーだったらインド人は怒るだろうし、ジョージ・ワシントンやマーティン・ルーサー・キング牧師だったらアメリカ人は怒るだろうし(キング牧師についてはアフリカ系アメリカ人が特に)、アンネ・フランクだったらユダヤ人やオランダ人が怒るのがオチ。

日本人はもう少し他国の歴史を知るという意識を改めて持たないといけません。日本だって自国の偉人や皇室関係者をバカにした表現があったら不快になるでしょう? そこも考えたほうがいいと思います。また「表現の自由」をいいことに何をやっても許されると言う理屈は大間違いという意識を持つべきです。

この話題ですが、私のブログでも取り扱ってますので宜しければ見に来て下さいませ。→ http://deskou.blog87.fc2.com/blog-entry-6681.html

Re: No title

アジシオ次郎さん コメントありがとうございます。

ブログ拝見しました。なかなか辛口で面白かったです。
そうですね、表現者たるもの、慎重にならなくてはなりません。
今回のコロコロの表現はまずかったと思います。

それでも、ブログにも書きましたが
関係者は、チンギス・ハーンの部分だけではなく、
全編この調子だという事実も踏まえた対応をしてほしいと願っております。
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銀四郎お父さん

Author:銀四郎お父さん
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