中学受験で最難関を目指すということ
今日も、次男は遅くまで塾でした。
帰るなり、
「アナターもキリスト教をシンジーなさい」
「きりすとキョーをシンジーればまいにーちサンショークかすてらーがタベレーます」
とギャグをかましておりました。
なかなか良い感じでです。
厳しいとは思いますが、それでもそれなりに楽しそうなことを見つける次男に力強さを感じます。
さて、中学受験で最難関を目指す話ですが、以前にも書いた通り中学受験というのは特殊な世界です。
大阪ではおそらく10%もいないと思いますし、勉強も独特です。
でも、やっている勉強は独特ではあるものの、大学受験につながる一般的な学問の範囲ですし、特に算数などは方程式や三角関数などは使わないですが、下手したら大学受験に出てくる難問とそっくりなものもあります。
小学生の頭の柔らかいうちに、一生分の教養と基礎学力をつけるのは悪いことではないと思っています。

しかし、最難関を目指すとなると話は別です。
やはり、若干の狂気が必要になってきます。
しかたないでしょう。頭の良いやつが、さらに努力する世界なのですから・・・
具体的には、塾のクラスを上げること、これにつきます。
周りのレベルに合わせて勉強しますし、子供なりに周りの勉強の仕方を気にするからです。
では、どうすればよいのか?自分の経験も含めて思いつくままに書くと
・低学年のうちは楽しく勉強できる雰囲気をつくる。
・早いうちに得意分野を見つけ、そこを伸ばすように心がける。
・並行して苦手分野を見つけ、それをフォローできる方法を考え実行する。
・出された宿題は「絶対にやる」という習慣をつける。
・塾の模試対策を毎回行う。可能であれば過去問を購入して対策する。
どれも、当たり前のことですが、実際にこれをやろうとすると、親子ともにとてつもない精神力が必要になります。
次男も長男も、入塾から成績を上げ続けて、最後は最上位のクラスで勉強しております。
最上位クラスであれば、最難関のどこかの志望校別対策特訓を受けることができると思います。
毎日、サッカーとニンテンドー3DSとデュエマばかりだった次男がここまで勉強を頑張っているのは、まさに豹変といった感じですが、素晴らしいことだと思います。
本当にあと少しです。お仲間の皆さんも、あと少しがんばりましょう。

中学校受験ランキング
帰るなり、
「アナターもキリスト教をシンジーなさい」
「きりすとキョーをシンジーればまいにーちサンショークかすてらーがタベレーます」
とギャグをかましておりました。
なかなか良い感じでです。
厳しいとは思いますが、それでもそれなりに楽しそうなことを見つける次男に力強さを感じます。
さて、中学受験で最難関を目指す話ですが、以前にも書いた通り中学受験というのは特殊な世界です。
大阪ではおそらく10%もいないと思いますし、勉強も独特です。
でも、やっている勉強は独特ではあるものの、大学受験につながる一般的な学問の範囲ですし、特に算数などは方程式や三角関数などは使わないですが、下手したら大学受験に出てくる難問とそっくりなものもあります。
小学生の頭の柔らかいうちに、一生分の教養と基礎学力をつけるのは悪いことではないと思っています。

しかし、最難関を目指すとなると話は別です。
やはり、若干の狂気が必要になってきます。
しかたないでしょう。頭の良いやつが、さらに努力する世界なのですから・・・
具体的には、塾のクラスを上げること、これにつきます。
周りのレベルに合わせて勉強しますし、子供なりに周りの勉強の仕方を気にするからです。
では、どうすればよいのか?自分の経験も含めて思いつくままに書くと
・低学年のうちは楽しく勉強できる雰囲気をつくる。
・早いうちに得意分野を見つけ、そこを伸ばすように心がける。
・並行して苦手分野を見つけ、それをフォローできる方法を考え実行する。
・出された宿題は「絶対にやる」という習慣をつける。
・塾の模試対策を毎回行う。可能であれば過去問を購入して対策する。
どれも、当たり前のことですが、実際にこれをやろうとすると、親子ともにとてつもない精神力が必要になります。
次男も長男も、入塾から成績を上げ続けて、最後は最上位のクラスで勉強しております。
最上位クラスであれば、最難関のどこかの志望校別対策特訓を受けることができると思います。
毎日、サッカーとニンテンドー3DSとデュエマばかりだった次男がここまで勉強を頑張っているのは、まさに豹変といった感じですが、素晴らしいことだと思います。
本当にあと少しです。お仲間の皆さんも、あと少しがんばりましょう。

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