LUXMAN L-30の修理(その7)
LUXMANの修理の続きです。
しかし、コロナワクチンの注射が痛いです。範囲は小さいけど、ひどい筋肉痛の痛みに似ているかな?
さて、問題のなかったCHの初段を変えたとたんに、DCが漏れ出した修理中のアンプですが、初段のトランジスタを元に戻しても改善されません。
ほかには、コンデンサを変えたので、これが原因かもと思いましたが、コンデンサでDCが波状に変化するというのもあまり経験がないのでなかなか原因にたどり着きませんでした。
前回
・入力信号線の離線
・コンデンサを元に戻してみる。
・SP端子でチェックしていたが、エミッタ抵抗の中点でDCのチェックしてみる。
をやってみると、書きまして、これでわからなければ、いよいよオシロで追ってみるかというところでした。
オシロはあるのですが、テスターと違いかさばるので、妻の指導のもと寝室の納戸にしまわれているのです。
まず、入力信号を離線します。

緑色のミューズの上がメインアンプの入力端子です。
ハンダをほどいて養生しました。
と・・・
出力のDCは安定しています。
なにこれ?
プリアンプからの出力をテスターであたると、片方だけDC0.5Vくらい出ており、波状に変化しています。
犯人はこいつだぁ!
メインアンプの初段を交換した時に変化があったので、そこばかり気にしていましたが、まったく関係のないプリ部分のトラブルだったようです。
しかし、オシロで、せめてプリアウトだけでもあたっていたらもっと早く解決しただろうなぁ。。。めんどくさがって遠回りした感じ。
今は、こんな状態でチェック・部品交換しています。

終段をはずして、ドライバーの中点出力でチェックしています。
はぁ、原因の基板までは特定できました。苦しかった。
周期的に変化するということは、半導体が怪しいと思います。プリ部分の半導体の交換を進めたいと思います。

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しかし、コロナワクチンの注射が痛いです。範囲は小さいけど、ひどい筋肉痛の痛みに似ているかな?
さて、問題のなかったCHの初段を変えたとたんに、DCが漏れ出した修理中のアンプですが、初段のトランジスタを元に戻しても改善されません。
ほかには、コンデンサを変えたので、これが原因かもと思いましたが、コンデンサでDCが波状に変化するというのもあまり経験がないのでなかなか原因にたどり着きませんでした。
前回
・入力信号線の離線
・コンデンサを元に戻してみる。
・SP端子でチェックしていたが、エミッタ抵抗の中点でDCのチェックしてみる。
をやってみると、書きまして、これでわからなければ、いよいよオシロで追ってみるかというところでした。
オシロはあるのですが、テスターと違いかさばるので、妻の指導のもと寝室の納戸にしまわれているのです。
まず、入力信号を離線します。

緑色のミューズの上がメインアンプの入力端子です。
ハンダをほどいて養生しました。
と・・・
出力のDCは安定しています。
なにこれ?
プリアンプからの出力をテスターであたると、片方だけDC0.5Vくらい出ており、波状に変化しています。
犯人はこいつだぁ!
メインアンプの初段を交換した時に変化があったので、そこばかり気にしていましたが、まったく関係のないプリ部分のトラブルだったようです。
しかし、オシロで、せめてプリアウトだけでもあたっていたらもっと早く解決しただろうなぁ。。。めんどくさがって遠回りした感じ。
今は、こんな状態でチェック・部品交換しています。

終段をはずして、ドライバーの中点出力でチェックしています。
はぁ、原因の基板までは特定できました。苦しかった。
周期的に変化するということは、半導体が怪しいと思います。プリ部分の半導体の交換を進めたいと思います。

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