塾なし、偏差値40からの最難関中学合格
久しぶりに、中学受験の記事です。
正直言って、タイトルは検索対策です。最近ユニークアクセスが増えてきたのですが、少し欲が出てきました。
過去記事なんかでも
過去記事「馬渕教室クラスわけ」
この記事なんかは人気で、アクセス数を地味に増やしてくれています。
我が家では、長男は小学5年生の夏休みから受験をスタート、偏差値40でしたが、6年生の時には偏差値65を超えていました。
次男は、少し早めの小学5年生から受験スタート、こちらも偏差値40でしたが、同じく6年生の時には偏差値65を超えていました。
結局、長男は最難関残念で、次男は最難関に行くことになりました。
負け惜しみではないですが、長男は行きたい学校を受けたので、結果、難関中学に行くことになりましたが、学校を選ばなければどこかの最難関にはいけたと思います。
次男の成績はこんな感じ

小学4年生最後の公開模試です。この時は塾なしです。
偏差値40台とか言っているブログは偏差値49だったりするのですが、次男の4科の成績は本当に40ちょうどくらいです。
しかし、2科の偏差値は49なので、この時点でもまぁまぁだとは思います。
それが

6年の最後の成績はこんな感じです。本当によくがんばりました。
でも、何も無理して最難関に行く必要はないのです。塾関係は中学受験に成功すれば夢のような生活が待っているような煽り方をしますが、子どもたちのモチベーションを上げるうえでは必要ですが、それ以上のものではありません。
友人関係でも、仕事関係でも、最難関中高出身者や、東京のほうの大学や京都のほうの大学の出身者は知っていますが、別段出世が極端に早いわけでも、収入が極端に多いわけでもありません。
なんとなく、優秀な奴である確率は少し高いなぁ・・・とその程度です。
まぁ、地方の駅弁大学出身の俺が言っても負け惜しみですかね?
中学受験の世界では、勉強時間を増やすことが、成績を上げる方法の主流です。
まぁ、そのとおりなのですが、ガリ勉をさせると一定の割合で、ごまかすようになる子どもや潰れてしまう子どもが出てしまうような気がします。
なので、正確にいうと、「集中して勉強し、モチベーションがある限り、勉強時間の大小と成績は比例する」かと思います。
そのためには、何をするかですね
・勉強は楽しいことであると思わせる。
・遊びのようなものを通じて論理的思考と計算力をつける。
(読書、パズル、レゴ、100マス計算など)
・ちょっとアカデミックな雰囲気のするものを少し早めに使わせてみる。
(電子辞書、製図用シャーペン、100マス計算スピード記録用ストップウォッチなど)
・勉強している場面で、そっとよりそう。
(厳しくおしつけると、いつか破綻します。子どものほうが特定分野での学力が上になるからです。)
ほかにも、色々あったように思うのですがすぐに思い出せません。
スケジュール表をつくらせたり、筆算スピードを上げるために筆圧を落として濃い鉛筆を使わせたりしたけど、おまじないの範囲かなぁ・・・
息子たちが中学受験をするまでは、そんな趣味はなかったのですが、今でも中学受験のブログなんかはよく読みます。
見ず知らずの人の子どもさんなのですが、心の中で感情移入したり応援したりしてしまいます。
読者の方でも、ご相談などがあればいつでもコメントください。「ないしょ」でもかまいません。応援させていただきます。
出来たら、合否結果まで教えていただけるととても嬉しいです。
ブログを読んでいて、少し不満なのは、中学受験が終わったら更新をやめてしまう人が多いのが残念ですねぇ。
人生はずっと続きます。思春期でネタにしにくい部分はおおいにあるとは思いますが・・・
ちなみに、我が家では、二人とも見事に勉強はしません。
ゲーム、動画、スポーツと中学生らしい遊びばかりしています。そんなものですよ。
落ちこぼれていなければ、それなりの場所に落ち着いてくれると思います。

中学校受験ランキング
正直言って、タイトルは検索対策です。最近ユニークアクセスが増えてきたのですが、少し欲が出てきました。
過去記事なんかでも
過去記事「馬渕教室クラスわけ」
この記事なんかは人気で、アクセス数を地味に増やしてくれています。
我が家では、長男は小学5年生の夏休みから受験をスタート、偏差値40でしたが、6年生の時には偏差値65を超えていました。
次男は、少し早めの小学5年生から受験スタート、こちらも偏差値40でしたが、同じく6年生の時には偏差値65を超えていました。
結局、長男は最難関残念で、次男は最難関に行くことになりました。
負け惜しみではないですが、長男は行きたい学校を受けたので、結果、難関中学に行くことになりましたが、学校を選ばなければどこかの最難関にはいけたと思います。
次男の成績はこんな感じ

小学4年生最後の公開模試です。この時は塾なしです。
偏差値40台とか言っているブログは偏差値49だったりするのですが、次男の4科の成績は本当に40ちょうどくらいです。
しかし、2科の偏差値は49なので、この時点でもまぁまぁだとは思います。
それが

6年の最後の成績はこんな感じです。本当によくがんばりました。
でも、何も無理して最難関に行く必要はないのです。塾関係は中学受験に成功すれば夢のような生活が待っているような煽り方をしますが、子どもたちのモチベーションを上げるうえでは必要ですが、それ以上のものではありません。
友人関係でも、仕事関係でも、最難関中高出身者や、東京のほうの大学や京都のほうの大学の出身者は知っていますが、別段出世が極端に早いわけでも、収入が極端に多いわけでもありません。
なんとなく、優秀な奴である確率は少し高いなぁ・・・とその程度です。
まぁ、地方の駅弁大学出身の俺が言っても負け惜しみですかね?
中学受験の世界では、勉強時間を増やすことが、成績を上げる方法の主流です。
まぁ、そのとおりなのですが、ガリ勉をさせると一定の割合で、ごまかすようになる子どもや潰れてしまう子どもが出てしまうような気がします。
なので、正確にいうと、「集中して勉強し、モチベーションがある限り、勉強時間の大小と成績は比例する」かと思います。
そのためには、何をするかですね
・勉強は楽しいことであると思わせる。
・遊びのようなものを通じて論理的思考と計算力をつける。
(読書、パズル、レゴ、100マス計算など)
・ちょっとアカデミックな雰囲気のするものを少し早めに使わせてみる。
(電子辞書、製図用シャーペン、100マス計算スピード記録用ストップウォッチなど)
・勉強している場面で、そっとよりそう。
(厳しくおしつけると、いつか破綻します。子どものほうが特定分野での学力が上になるからです。)
ほかにも、色々あったように思うのですがすぐに思い出せません。
スケジュール表をつくらせたり、筆算スピードを上げるために筆圧を落として濃い鉛筆を使わせたりしたけど、おまじないの範囲かなぁ・・・
息子たちが中学受験をするまでは、そんな趣味はなかったのですが、今でも中学受験のブログなんかはよく読みます。
見ず知らずの人の子どもさんなのですが、心の中で感情移入したり応援したりしてしまいます。
読者の方でも、ご相談などがあればいつでもコメントください。「ないしょ」でもかまいません。応援させていただきます。
出来たら、合否結果まで教えていただけるととても嬉しいです。
ブログを読んでいて、少し不満なのは、中学受験が終わったら更新をやめてしまう人が多いのが残念ですねぇ。
人生はずっと続きます。思春期でネタにしにくい部分はおおいにあるとは思いますが・・・
ちなみに、我が家では、二人とも見事に勉強はしません。
ゲーム、動画、スポーツと中学生らしい遊びばかりしています。そんなものですよ。
落ちこぼれていなければ、それなりの場所に落ち着いてくれると思います。

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