ミニマルなオートキャンプを考える
少し恐ろしいことに気がついてしまいました。
ヤフーで「オートキャンプ 軽量化」で検索するとかなりの上位に表示されてしまいます。その記事がこれですから問題です。
過去記事「オートキャンプ用品軽量化」
せっかく見にきてくれた方が、がっかりする事うけあいです。
そこで、よい機会なので、ミニマルなオートキャンプを考えてみることにします。
これから、はじめる方にとっても、「これくらいの道具を買えばいいか」の基準になるのかなと思います。
以前にも書いたとおり、キャンプ用品を極限まで軽量化する答えは、登山における幕営です。ただし、オートキャンプは、キャンプをすること自体が目的なので、快適で楽しいものでなければ意味が無いのかなと思っています。
直近では、加太にキャンプに行きました。
過去記事「休暇村紀州加太でキャンプ」
そのときに持っていったものは概ね以下のとおりです。
・テント(マット共)
・ヘキサタープ
・イスと机が一体的になったもの
・シングルバーナー(ガソリン)
・カセットコンロ
・ランタン(ガソリン・LED)
・パーソナルマット(4人分)
・シュラフ(4人分)
・ペグやハンマー等の入った道具箱
・鍋や調味料、食器、包丁等をまとめたコンテナ
・ウォータージャグとその台
・20Lの釣り用のクーラー
こんなものですね。あと、足す必要があるのは「焚き火台」ですね。我が家ではなんでも焚き火台ですますので、バーベキューグリルは持っていません。前回のキャンプでは、晩ご飯は「サシミ」またはそれに類するものにしようと思っていたのでもって行きませんでしたが。
気候のいい時期ならば、これくらいの道具が必要、かつ充分だと思います。
ここから、がんばって減らすとしたら、ガソリンのバーナーとランタンくらいかなと思います。さらにもう一歩となると、「ロースタイル」にシフトして机やイスをなくしてコンテナの上で食事する・・とかですね。
逆に減らすべきではないものが、パーソナルマットとウォータージャグですね。パーソナルマットは登山でも持って行きます。次の日の疲れが全然違います。ウォータージャグは毎度毎度、炊事場まで行くのは嫌なので・・・
とえらそうに書きましたが、実は、道具を買いすぎています。毎回、あれもこれもと持っていき、大量の荷物になってしまっています。今日ブログに書いたおかげで、少し頭の中が整理されました。
そしてまた、オートキャンプなので何でもあり、ということも再認識しました。大量の荷物や重たいダッチオーブンなども、キャンプ自体を楽しくする演出としてはいいのではないかと思いましたね。
また、機会があれば、ホームセンターなどで手に入る、お得な用品なども紹介したいと思います。

ファミリーキャンプ ブログランキングへ
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過去記事「オートキャンプ用品軽量化」
せっかく見にきてくれた方が、がっかりする事うけあいです。
そこで、よい機会なので、ミニマルなオートキャンプを考えてみることにします。
これから、はじめる方にとっても、「これくらいの道具を買えばいいか」の基準になるのかなと思います。
以前にも書いたとおり、キャンプ用品を極限まで軽量化する答えは、登山における幕営です。ただし、オートキャンプは、キャンプをすること自体が目的なので、快適で楽しいものでなければ意味が無いのかなと思っています。
直近では、加太にキャンプに行きました。
過去記事「休暇村紀州加太でキャンプ」
そのときに持っていったものは概ね以下のとおりです。
・テント(マット共)
・ヘキサタープ
・イスと机が一体的になったもの
・シングルバーナー(ガソリン)
・カセットコンロ
・ランタン(ガソリン・LED)
・パーソナルマット(4人分)
・シュラフ(4人分)
・ペグやハンマー等の入った道具箱
・鍋や調味料、食器、包丁等をまとめたコンテナ
・ウォータージャグとその台
・20Lの釣り用のクーラー
こんなものですね。あと、足す必要があるのは「焚き火台」ですね。我が家ではなんでも焚き火台ですますので、バーベキューグリルは持っていません。前回のキャンプでは、晩ご飯は「サシミ」またはそれに類するものにしようと思っていたのでもって行きませんでしたが。
気候のいい時期ならば、これくらいの道具が必要、かつ充分だと思います。
ここから、がんばって減らすとしたら、ガソリンのバーナーとランタンくらいかなと思います。さらにもう一歩となると、「ロースタイル」にシフトして机やイスをなくしてコンテナの上で食事する・・とかですね。
逆に減らすべきではないものが、パーソナルマットとウォータージャグですね。パーソナルマットは登山でも持って行きます。次の日の疲れが全然違います。ウォータージャグは毎度毎度、炊事場まで行くのは嫌なので・・・
とえらそうに書きましたが、実は、道具を買いすぎています。毎回、あれもこれもと持っていき、大量の荷物になってしまっています。今日ブログに書いたおかげで、少し頭の中が整理されました。
そしてまた、オートキャンプなので何でもあり、ということも再認識しました。大量の荷物や重たいダッチオーブンなども、キャンプ自体を楽しくする演出としてはいいのではないかと思いましたね。
また、機会があれば、ホームセンターなどで手に入る、お得な用品なども紹介したいと思います。

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