北海道 家族ツーリング(その8)
さて、北海道家族ツーリングの最終日
朝からキャンプ場の展望台にいきます。
すると

花嫁さんがいました。話を聞くと台湾のかたで、日本で結婚式をあげて新婚旅行もしているそうです。
うーん。北海道、外国人に大人気だな。
サイトにもどると、スーツケースをもっているキャンパーが目に付きます。
言葉を聞くとおそらく中国人か台湾人です。
テントはスノーピークとか、オガワなどの日本でも人気ブランドのものが多いです。
外国人、スーツケース、ブランドアウトドア用品
マッチングが悪すぎてまったく判りません。
そこで、となりのサイトの方に尋ねてみることにしました。
(妻には「やめときなよ」ととめられましたが)
はーい、はわゆ
ふぇあ、あーゆー、かむ、ふろむ
英語はあまりできませんが、知っている単語だけで聞いているのでそれなりに通じます。
かいつまんでいうと、このかたもやはり台湾の人で、レンタカー利用、キャンプ用品は日本で全部買った。とのことでした。
日本のアウトドアブランドはどこで知ったのか?とか
まとめて注文できる仕組みはあるのか?とか
今から思えば、もう少し聞いておけばよかったと思いますが、大体判ったので満足しました。
おそらく、台湾ではかなり日本のアウトドアブランドの知名度があり
北海道でキャンプ というのもそれなりの情報があるように思います。
キャンプ場を後にし、美馬牛の「ジェットコースターの道」を走ってきました。

写真では伝わりにくいですが、なかなかいい雰囲気です。
オートバイで来たくなりました。
さて、最終日なので、小樽に移動する必要があります。
意外に富良野から小樽はアクセスが悪いです。
道道70号線を走ると・・・

キタキツネに出会いました。
まったく逃げません。よく見てみると、前足がありません。
そして、やせこけています。
おそらく、自分ではエサを取れないので観光客にエサを無心しているのでしょう。
普通はやらないのですが、あまりに可愛そうになり
禁をおかして、パンを与えました。無事に冬を越してほしいものです。
その後、道はダートに・・・
なかなか厳しいです。
岩見沢のあたりから、高速に乗りました。
北海道とはいえ、さすがに札幌付近は高速もそこそこ混んでいます。
小樽をこえ、余市へ
そう、旅の終わりに豪華海鮮ドンブリを食べたかったのです。

着いたのは「カキサキ商店」

すごい人です。
そこで

次男は「イトコ丼」
サケとイクラではなくサーモンとイクラだからでしょうか?

長男は「磯丼」
ホタテとホッキとツブ貝が乗っています

妻と私は「ウニ丼」
を頂きました。
もう思い残すことはありません。

小樽に戻ると

お祭りをやっていました。
「小樽潮まつり」です。
ご馳走も食べたし、どうも小樽は食べ物が観光地価格のような感じです。
なので、夕食は夜店で食べることにしました。

シシカバブや

鶏の半身あげ、お好み焼きなどを食べました。
北海道の夜店は、ボリュームのあるものを売っています。
ニシン1匹焼きとか1品だけでそれ以外食べられなくなりそうです。
お祭りのシメは

花火です。

夜の綺麗な運河を見ながら、フェリー乗り場に到着です。
フェリーが動き出したとき
息子たちは「さよなら、ありがとう北海道ー」と言っていました。
楽しい旅行だったのでしょうか?
少しでも感じるものがあれば嬉しいです。
私も感傷的になりながら、ビールを飲み、ベッドにもぐりこみました。

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朝からキャンプ場の展望台にいきます。
すると

花嫁さんがいました。話を聞くと台湾のかたで、日本で結婚式をあげて新婚旅行もしているそうです。
うーん。北海道、外国人に大人気だな。
サイトにもどると、スーツケースをもっているキャンパーが目に付きます。
言葉を聞くとおそらく中国人か台湾人です。
テントはスノーピークとか、オガワなどの日本でも人気ブランドのものが多いです。
外国人、スーツケース、ブランドアウトドア用品
マッチングが悪すぎてまったく判りません。
そこで、となりのサイトの方に尋ねてみることにしました。
(妻には「やめときなよ」ととめられましたが)
はーい、はわゆ
ふぇあ、あーゆー、かむ、ふろむ
英語はあまりできませんが、知っている単語だけで聞いているのでそれなりに通じます。
かいつまんでいうと、このかたもやはり台湾の人で、レンタカー利用、キャンプ用品は日本で全部買った。とのことでした。
日本のアウトドアブランドはどこで知ったのか?とか
まとめて注文できる仕組みはあるのか?とか
今から思えば、もう少し聞いておけばよかったと思いますが、大体判ったので満足しました。
おそらく、台湾ではかなり日本のアウトドアブランドの知名度があり
北海道でキャンプ というのもそれなりの情報があるように思います。
キャンプ場を後にし、美馬牛の「ジェットコースターの道」を走ってきました。

写真では伝わりにくいですが、なかなかいい雰囲気です。
オートバイで来たくなりました。
さて、最終日なので、小樽に移動する必要があります。
意外に富良野から小樽はアクセスが悪いです。
道道70号線を走ると・・・

キタキツネに出会いました。
まったく逃げません。よく見てみると、前足がありません。
そして、やせこけています。
おそらく、自分ではエサを取れないので観光客にエサを無心しているのでしょう。
普通はやらないのですが、あまりに可愛そうになり
禁をおかして、パンを与えました。無事に冬を越してほしいものです。
その後、道はダートに・・・
なかなか厳しいです。
岩見沢のあたりから、高速に乗りました。
北海道とはいえ、さすがに札幌付近は高速もそこそこ混んでいます。
小樽をこえ、余市へ
そう、旅の終わりに豪華海鮮ドンブリを食べたかったのです。

着いたのは「カキサキ商店」

すごい人です。
そこで

次男は「イトコ丼」
サケとイクラではなくサーモンとイクラだからでしょうか?

長男は「磯丼」
ホタテとホッキとツブ貝が乗っています

妻と私は「ウニ丼」
を頂きました。
もう思い残すことはありません。

小樽に戻ると

お祭りをやっていました。
「小樽潮まつり」です。
ご馳走も食べたし、どうも小樽は食べ物が観光地価格のような感じです。
なので、夕食は夜店で食べることにしました。

シシカバブや

鶏の半身あげ、お好み焼きなどを食べました。
北海道の夜店は、ボリュームのあるものを売っています。
ニシン1匹焼きとか1品だけでそれ以外食べられなくなりそうです。
お祭りのシメは

花火です。

夜の綺麗な運河を見ながら、フェリー乗り場に到着です。
フェリーが動き出したとき
息子たちは「さよなら、ありがとう北海道ー」と言っていました。
楽しい旅行だったのでしょうか?
少しでも感じるものがあれば嬉しいです。
私も感傷的になりながら、ビールを飲み、ベッドにもぐりこみました。

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