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トリオ M-6000を修理(その10)これにて終了

長らく修理していた トリオのM-6000ですが、これで修理完了です。

20200121002.jpg

秋葉原から届いた日立の2SC898
時代を感じさせるパッケージではありますが、さすが新品ピカピカです。
秋葉原の某店では最後の4つだったので本当にラッキーでした。

20200121003.jpg

早速、取り付けて改めて、中点電圧とバイアス電流を調整しました。
どちらもほとんど変わっておりません。終段を変えたことによる変化はあまりないようです。

20200122001.jpg

トランジスタを除き、交換した部品はこんな感じ
ソリッド抵抗が全て、電解コンデンサがほとんど、焼けた形跡のある巻き線抵抗です。
そのほかにも、初段とプリドライバのトランジスタは全て交換しました。

20200121001.jpg

写真は使いまわしですが、いじり壊さないうちに、ケースを取り付けました。
何度見ても美しい仕上がりです。

試聴すると・・・

前の暫定のトランジスタ、2SC1871Aより高域が綺麗に感じられます。
トランジスタ規格表によると、
2SC1871Aは用途はSWとあるので、スイッチングでしょうか?構造はSi.TMeとあるので、シリコンのメサ型なのでしょうか?よくわかりません。
2SC898は用途はPAとあるので、アンプ用でしょうか?構造はSi.TとあるのでMeがついていないですね。Tって何の略なんだろう?

私の持っているトランジスタなので、2SC1871Aもアンプからばらしたものだと思うのですが、やはり2SC898と比べると出てくる音は違いました。
まあ、どちらがよいかといわれると微妙ですが、オリジナルの終段トランジスタに戻せたのでよかったです。

出力コンデンサつきの、準コンプリのアンプがこんなに良い音だとは知りませんでした。大事に使いたいと思います。
こうなると、プリアンプも工夫したものが欲しいところです。


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