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馬渕第1回公開模試の結果(次男)

昨日、次男の公開模試の結果が返ってきました。

結果は・・・

20200229001.jpg

算数:偏差値64.9
国語:偏差値51.5
理科:偏差値58.1

3科偏差値60.0でした。

6年生のカリキュラムになって初めての公開模試ですがまぁまぁですね。
じわっと、成績を上げてきているのが頼もしいです。

なんといっても算数が光ります。
イージーな計算ミスがなければ、あと1問積むことができたのに残念です。

相変わらず、国語は得点に結びつかないようです。
それも、読解はそこそこできるのですが、漢字やことわざが出来ません。
前から、「こいつ、言葉知らないなぁ・・」と思っていたのですが、そのまま点数に表れております。

語句や漢字はこれから伸びると思うので、これからの伸びに期待したいと思います。


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学校が休校に

大きな問題になっております。COVID19。

ついに、学校が休校になるようです。

正式には連絡はないですが、我が家でも、長男次男ともに学校が休みになる可能性が高いです。
まあ、これで、本当に流行が抑えられたら、いいのですが・・・

なんとなく、怖い感じがするのは私だけではないでしょうし、当然消費者心理にも影響するでしょう。
我が家は、長男が中学生なので、なんとか留守番を任せることができますが、小学生だけの家庭とかは大変だと思います。

いやいや、この国難をなんとかみんなで力を合わせて乗り切りたいものだと思いますよ。
国難というより、地球全体の災難かもしれませんが・・・

出来ることといったら、手洗いうがいくらいだけど、
一人一人のちょっとした気遣いによって、何万人もの死者を生まずにすむ結果に結びつくかもしれません。
がんばりましょう。


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ヤマハCA-800を修理(その7)

修理の終わったヤマハCA-800ですが、交換した部品はこれだけです。

20200226001.jpg

マイクロスイッチが2個と、ヒューズ抵抗が2個、トランジスタが2個
それぞれ、250円*2、5円*2、100円*2くらいなので合計の部品代は710円くらいですね。

ヒューズ抵抗は手に入らないので、カーボン抵抗にしております。
筐体の中に「ヒューズやヒューズ抵抗を変えるな」みたいな英文が書いてあるのですが、まあしかたないかな。

わずかの部品代でジャンク品が完全動作品になるのは、大変よいことをした気分になるので精神衛生上もよいです。

20200226002.jpg

ネジや部品を入れるのはガムのボトルなんかを使います。

これから、年度末で忙しくなるので、はんだごてを握る時間もままならないと思いますが、ぼちぼちとマイペースでやっていければよいなと思います。


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リニアトラックプレイヤーとT4Pカートリッジ

少し前に、ドフでリニアトラックプレイヤーをゲットしてまいりました。

アカイのAP-M719というプレイヤーでネットで検索してもひっかかりません。
おそらくは、システムコンポに付属のプレイヤーではないかなと思いますが、ベルトドライブの廉価モデルといったつくりです。

買ったときは、スイッチ類のプラ部品が破損しており、スイッチがグラグラだったり、カートリッジがついていないジャンク品なので安かったです。
分解して、グルーガンでくっつけたりと力業で修理しましたが、アンプと違って、メカ系は苦手だし、プラスチックが劣化していたりと、壊しているのか修理しているのかわからない状況でしたが、なんとか形にしました。

本日、ヤフオクで買ったカートリッジが届いたので試聴しましたが・・・

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いい加減なセッテイングで申し訳ないのですが、いいですねえ。
ボタン一発でレコードがスタートしてアームが平行に動き、レコードが終わると元の位置に戻り回転が止まる。
すごいハイテクです。

音はというと、さすがにメインシステムと比べると劣りますが、値段が違いすぎるので比較するだけ無粋といったところです。
少し前の歌謡曲などを聞くと、笑ってしまうくらいマッチします。
「そうそう、この音」って感じ・・・

動きといい、デザインといい、現在のネットワークオーディオ以上にハイテク感が凄いです。
ハイテクではなく、「ハイテク感」ね。

この手のプレイヤーはカートリッジも独自規格のものが必要で「T4P」というカートリッジになります。

私は、おそらく一番ポピュラーで交換針の入手もしやすい、テクニクスのEPC-P24というものを購入しましたが

20200225002.jpg

これまた、ハイテク感あふれるデザインで気に入りました。

これで、レコードプレイヤーは3台目Jソウルブラザーズです。
妻の機嫌が微妙ですが、サイズも小さいので、まあ許してもらえるかなといった感じです。


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ヤマハCA-800を修理(その6)

なんとか、ヤマハのCA-800の修理が完了しました。

結局、このトランジスタが原因でした。

20200224001.jpg

電源回路のパワートランジスタです。
2SC1061と2SA671で、片方はHfeが120くらいでしたが、片方が35くらいしかありませんでした。
これだ!と思ったのですが、50Vの3Aと結構中途半端な定格です。
道具箱のなかを探して、なんとか代替のトランジスタをみつけました。

20200224003.jpg

2SD880と2SB834です。60Vの3Aなのでぴったりです。

交換するとみごとにポップノイズはなくなりました。
いやぁ、長かった。

音は、同じヤマハのCA-1000とそっくりですね。別に劣っている点もないですが、MCヘッドアンプがない点が廉価版って感じです。
良いアンプですが、似たような機種は2台いらないのでオークションに出します。

その前に、交換したトランジスタは交換前から発熱がひどかったので、ヒートシンクをつけました。

20200224002.jpg

ヒートシンクどうしが近いですが、片方のトランジスタはフルモールドタイプなのでショートの心配はありません。
オークションに出すにしても、長く使ってもらいたいから、出来ることはやっておきます。

今日は、妻が仕事で不在だったので、昼食は俺がつくりました。

20200224004.jpg

簡単なアラビアータです。

アンプの修理が成功してすっきりしました。
明日から仕事がんばろう・・・


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ヤマハCA-800を修理(その5)

しばらく、離れてみるといっていたCA-800ですが、とりあえずできることから手をつけました。

まずは電源基盤のコンデンサの容量チェック
どれも、全く問題ありません。一番怪しんでいたのになぁ・・・

次に、電源基盤のハンダの打ち換え

ここまでやって試聴しますが、症状は変わりませんでした。
手ごたえはなかったので、仕方ないかな・・・

手ごたえを感じたのに違う場合もありますが、手ごたえがない場合は大抵うまくいきません。


しかたないので、終段のトランジスタにグリスを塗ります。

20200223001.jpg

ぬりぬり

20200223002.jpg

完成
マイカ板の向こう側は割合しっかりグリスが残っていたので省略

ポップノイズさえなければ、良い音なのになぁ・・・
もう、ダメかも?あきらめるかって感じです。


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ピュアオーディオシステムの入れ替え

言うことを聞いてくれないアンプ、CA-800にも疲れたので、メインシステムの入れ替えを行いました。

アンプはこれ

20200222003.jpg

サンスイのAU-9500です。
去年の秋にオーバーホールをしましたが、満を持しての登場です。

パイロットランプのレンズが欠品してましたが、トリオのアンプのレンズがありましたのでつけておきました。
ブルーに光ってなかなかの雰囲気です。

レコードプレイヤーもこれに交換しました。

20200222004.jpg

デンオンのDK-100にDP-3000、トーンアームはDA-307です。
カートリッジは最近お気に入りのテクニクスEPC-270Cを使っております。

とりあえず70年代の最高の機材というのをテーマにしてみました。
音はというと、なかなかのものです。
このアンプの低音感は本当に独特のものがあります。

前のテクニクスのSL1200Mk5とテクニクスコンサイスのアンプの組み合わせも非常に良かったですが、今回の組み合わせは音に余裕を感じます。

今日はそのほかに、ブドウの木の選定もしました。

20200222001.jpg

ビフォー

20200222002.jpg

アフター

今年も沢山の実をつけてくれるといいなぁ。


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ヤマハCA-800を修理(その4)

修理中のヤマハCA-800ですが、なにをやっても変化がありません。

初心に戻って、改めて症状をチェックします。
まず、メインアンプだけの症状かどうかを確認するために、プリとメインを切り離します。

症状は変わらないので、やはりメイン部分の問題だと思います。

引き続き、ノイズが片チャンネルからのみ出ているかチェック

妻と一緒に左右のスピーカーで音を聞きます・・・

あれ?ノイズは両方から出ている気がします。
やはり電源基盤かな?前はリレーか何かの関係で片方からしかノイズが出なかったのでしょうか?
でも、片方のチャンネルからDCが出てその影響で両チャンネルからポップノイズが出ているのかもしれない。

とりあえず、電源基盤のチェックをします。

よく基盤を見ると・・・

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ハンダクラックがあるように見えます。
これか・・・熱で伸び縮みするので時間差でノイズがのるのかも。

20200221003.jpg

古いハンダを吸い取って打ち換えしますが、改善しませんでした。
残念。

再び本気モードになり

半導体をかたっぱしからチェックします。

20200221002.jpg

ダイオード問題なし
足を磨いて再取り付け

20200221004.jpg

トランジスタも問題なし。
一応代替品に交換しますが、ノイズに変化はありませんでした。
足を磨いて再取り付けします。

高耐圧の2SA671と2SC1213は2N5551と2N5401が使えました。

しかし、変化なし。

うーん。困りました。もうやれることはないかな・・・
楽勝かと思ったアンプですが、あと一歩のところでうまくいきません。

しばらく、離れてみるか・・・


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ヤマハCA-800を修理(その3)

うーん、うまくいかないなぁ・・・CA-800

楽勝かと思っていたCA-800ですが、うまくいきません。

まずは、リレーの清掃

20200220001.jpg

それほど汚れてはいませんでした。
組み立てて音を聞きましたが、症状はかわらず。まあ、これは違うと思っていたけど。

引き続き、メイン基板のコンデンサ交換

20200220003.jpg

そんなに数はないので全部交換します。
しかし、症状はかわらず。コンデンサ容量を計ってみると全て異常なしでした。

もう怒った!本気出す!

と、トランジスタを片っ端から交換します。

20200220002.jpg

メイン基板の2SK30はストックがあるので交換。目玉模様の2SA572も2SA992に交換。

何も変わりません。ノイズの出方も同じ。

シルクハット状の2SA561と2SC734も2SA1015と2SC1815に交換

何も変わりません。

そのうえ、左右でトランジスタがかなり違うのに、私の耳では左右から出てくる音が全く同じに聞こえます。

うーん。何か見落としているはず。
時間差で、ノイズ・・・コンデンサでないとしたらやっぱり温度に関係しているのかなぁ?


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ヤマハCA-800を修理(その2)

ヤマハのCA-800ですが、昨日はなんとか音が出るまでこぎつけました。

今日はここ

20200219002.jpg

クラスA切り替えのマイクロスイッチです。
どうも、ヤマハのアンプはここが弱点になっていると思います。A-5はこれがないという点も好きになりました。

外して、抵抗値をはかってみるとよくわからない数字です。やっぱりスイッチとして機能しておりません。

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同サイズのオムロンのマイクロスイッチに交換します。
ついていたのは10Aだけど、これは15A。よくわからないけど安全側かな。

後は

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入力切替のスイッチとプリとメインを切り替えるスイッチの掃除をします。

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メインボリュームも清掃
アルコールを注射してぐりぐり回して、エアダスターで乾かして、ほんの少し接点復活材を吹き込みます。

組み立てて音を聞くと・・・

完成です。綺麗な音を出してくれます。

しかし、スイッチを入れて30秒後くらいにプツッと音がします。
どうも左側から鳴っている気がします。

時間差で、ノイズが出るってことは、コンデンサかトランジスタではないかな?
後は温度によるハンダクラックか・・・

20200219006.jpg

こっちかなあ?(電源基盤)

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こっちかなぁ?(メイン基板)

とりあえず、リレーの清掃をして、部品を少しずつ交換して様子を見てみます。

あと少しだ・・・


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