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ソニー TA-F222ESJを修理(その2)

ソニーの222ESJですが、私の極秘調査によると、どうも、メインボリュームでハンダ割れが頻発するようです。

20200309006.jpg

ここだね。

よく見ると

20200309001.jpg

確かにハンダも薄いし、ハンダクラックがあるようにも見えます。
めんどくさいので、基盤を外さず、このままハンダを打ち替えます。

20200309002.jpg

隙間も十分にあるので楽勝です。しかし、手前より奥のほうが綺麗に仕上がっているのはなぜだ?

ここで、ダイレクト入力から音楽を流すと・・・
うれしや!直っておりました。

後は、ダイレクト以外でちゃんと入力できるか、聴診器(クリスタルイヤホン)で聞きます。

そういえば、そのものずばりの回路図は手に入りませんでしたが、海外のハイファイサイトで、TA-F222ESAのサービスマニュアルが手に入りました。まあ、そう、違いはないと思います。

聴診器で、回路をたどると・・・うーん。ちゃんと信号は来ております。なんで、鳴らないのかなぁ?
アダプターのところまで来ているぞ・・・

20200309004.jpg

ん?

ん??(ごしごし)

回路図には、ここの信号が行き来しているはずですが、アウト側には信号が来ておりません。
これって、プリアウト・メインインの端子と同じではないかな?

よく、ドフで「音出ません」ってアンプが、プリアウト・メインインの連結バーがなくなっていただけちうのは聞いたことがありますが、まさか遭遇するとは・・・

20200309003.jpg

手持ちのこんなピンがありますので

20200309005.jpg

装着

まさかなぁ。と半信半疑でしたが、音を聞くと・・・

なんと、すべて正常に動きました。

なんともあっけない結末でした。
音はというとMOSFETの懐かしい音です。爽やかで奥行きのある音だと思います。
低音の押し出し感はバイポーラトランジスタのほうがありますが、音の良さは甲乙つけがたいです。

しかし、どうみても定価49800円の音ではありません。ネットでの評価が高いのも判ります。
修理も完了したので、しばらく、レコードを中心に楽しんでみます。


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