立山マラニック(レポート)
週末は立山マラニックに参加してきました。
アンプの修理をしたり、レンズの修理をしたりとオタクな日常を過ごしている俺ですが、一応の趣味として登山なんかをやっているので、憧れていたこの大会に参加したのですが・・・
いやいや、なかなか厳しいものでした。
大会はマラニックの部とウォークの部に別れているのですが
マラニックの部は65km
★エントリーから3年以内に次の実績のいずれかがある事。
1)フルマラソン4時間以内。
2)100㎞ウルトラマラソン完走実績。(12時間以内の完走が望ましい。)
3)当大会で浜黒崎から室堂エイドまで制限時間に到着した実績がある事。
となかなか厳しい資格制限があります。俺は当然無理なので、ウォークの部に参加です。
それでも、27kmで以下の資格が必要です。
★エントリーから3年以内にコースタイム8時間以上の山岳コースを1日で踏破した経験がある事。
一応これぐらいの山歴はあるので、申し込めました。
前日は、近くのホテルに宿をとりました。

準備をして寝ます。
足元は、アシックスのトレーニング用のランニングシューズ。衣類はCWX、ユニクロのショートパンツとTシャツです。
雨が降ったときにはモンベルの極薄のカッパを着るのですが、冷えてはいけないのでコンプレッションシャツも準備しました。
さて、翌朝

スタート地点です。みんなマスクをしています。
俺も

セリアで買ったランニング用のバフをします。
ユニクロにセリアかぁ・・・まぁ、貧乏だからな。。。
スタートから、しばらくはロード

じわっと登っているのでペースが上がりません。
ロードも苦手、登りも苦手です。

私設のエイドがありました。
冷たい水をわけてもらいます。
一緒に参加した友人とはペースが違うので別れました。さすがにマラソンやっている奴は違う。

8時6分 称名エイド
クローズタイムは10時半
バナナとゼリーとアクエリアスをもらいます。

ここからは山道。マラニックの部の人に抜かれますが、それほど差はつきません。
やはり、ロードがずいぶん違うようです。

称名の滝です。すばらしい景観ですが、それほど見ている余裕はないです。

また、ロード。
マラニックの人も登りでは歩いています。もう50km以上走っているからなぁ・・・

弘法エイドだったと思います。9:55
クローズタイムは11時半
水まんじゅうとゼリーとアクエリアスをもらいます。

木道を歩きます。
気持ちいいけど、ペースは上がりません。
弥陀ヶ原エイドを通過し

なんとか室堂エイドへ 12:58
クローズタイムは13時半。余裕がなくなってきました。

ガスの中ヘロヘロと立山を歩きます。
2年くらいまえのGWに来たなぁ。
ここからは、写真の余裕はありません。
一ノ越のチェックポイントをクローズタイムの20分前になんとか、通過。
最後の登りです。
雄山の稜線を登っていると、友人にすれ違います。
「まだ、間に合うから、ガンバレ」と励ましをうけます。
それどころか「俺がサポートしてやるから、一緒に頂上に行こう」と言われます。
サポートといっても、自分の足で登るよりほかはないのですが、それでも、後ろから
「がんばれ、がんばれ」「間に合う、いけるぞ!」と声をかけてくれるだけで力がでます。
本当にありがたかったです。友人も疲れているはずなのに・・・

やっとゴールです。
時刻は14:55
クローズタイム15時です。
27km、およそ8時間半の戦いでした。
厳しいながらも、満足できた大会でした。年齢的にどこまで出来るか判りませんが、できれば、これから10年くらいは完走できるくらいの体力を維持したいものだなぁ。と思いました。

オーディオランキング
アンプの修理をしたり、レンズの修理をしたりとオタクな日常を過ごしている俺ですが、一応の趣味として登山なんかをやっているので、憧れていたこの大会に参加したのですが・・・
いやいや、なかなか厳しいものでした。
大会はマラニックの部とウォークの部に別れているのですが
マラニックの部は65km
★エントリーから3年以内に次の実績のいずれかがある事。
1)フルマラソン4時間以内。
2)100㎞ウルトラマラソン完走実績。(12時間以内の完走が望ましい。)
3)当大会で浜黒崎から室堂エイドまで制限時間に到着した実績がある事。
となかなか厳しい資格制限があります。俺は当然無理なので、ウォークの部に参加です。
それでも、27kmで以下の資格が必要です。
★エントリーから3年以内にコースタイム8時間以上の山岳コースを1日で踏破した経験がある事。
一応これぐらいの山歴はあるので、申し込めました。
前日は、近くのホテルに宿をとりました。

準備をして寝ます。
足元は、アシックスのトレーニング用のランニングシューズ。衣類はCWX、ユニクロのショートパンツとTシャツです。
雨が降ったときにはモンベルの極薄のカッパを着るのですが、冷えてはいけないのでコンプレッションシャツも準備しました。
さて、翌朝

スタート地点です。みんなマスクをしています。
俺も

セリアで買ったランニング用のバフをします。
ユニクロにセリアかぁ・・・まぁ、貧乏だからな。。。
スタートから、しばらくはロード

じわっと登っているのでペースが上がりません。
ロードも苦手、登りも苦手です。

私設のエイドがありました。
冷たい水をわけてもらいます。
一緒に参加した友人とはペースが違うので別れました。さすがにマラソンやっている奴は違う。

8時6分 称名エイド
クローズタイムは10時半
バナナとゼリーとアクエリアスをもらいます。

ここからは山道。マラニックの部の人に抜かれますが、それほど差はつきません。
やはり、ロードがずいぶん違うようです。

称名の滝です。すばらしい景観ですが、それほど見ている余裕はないです。

また、ロード。
マラニックの人も登りでは歩いています。もう50km以上走っているからなぁ・・・

弘法エイドだったと思います。9:55
クローズタイムは11時半
水まんじゅうとゼリーとアクエリアスをもらいます。

木道を歩きます。
気持ちいいけど、ペースは上がりません。
弥陀ヶ原エイドを通過し

なんとか室堂エイドへ 12:58
クローズタイムは13時半。余裕がなくなってきました。

ガスの中ヘロヘロと立山を歩きます。
2年くらいまえのGWに来たなぁ。
ここからは、写真の余裕はありません。
一ノ越のチェックポイントをクローズタイムの20分前になんとか、通過。
最後の登りです。
雄山の稜線を登っていると、友人にすれ違います。
「まだ、間に合うから、ガンバレ」と励ましをうけます。
それどころか「俺がサポートしてやるから、一緒に頂上に行こう」と言われます。
サポートといっても、自分の足で登るよりほかはないのですが、それでも、後ろから
「がんばれ、がんばれ」「間に合う、いけるぞ!」と声をかけてくれるだけで力がでます。
本当にありがたかったです。友人も疲れているはずなのに・・・

やっとゴールです。
時刻は14:55
クローズタイム15時です。
27km、およそ8時間半の戦いでした。
厳しいながらも、満足できた大会でした。年齢的にどこまで出来るか判りませんが、できれば、これから10年くらいは完走できるくらいの体力を維持したいものだなぁ。と思いました。

オーディオランキング
スポンサーサイト