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靴を新調

運動靴を新調しました。

春なのでね・・・
ジーンズ履いて散歩するときの靴

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今までのエアフォースは古くなってきたので

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同じナイキのスケボー用の靴にしました。
ちょっと爽やかさんを意識しています。

俺は、今は客先とは会わない現場系の仕事をしています。
なので、あまりスーツは着ないのですが、それでも仕事はチノパンとかちゃんとしたシャツで行っています。
仕事に履いていってる靴もぼろいのですが、どんなのがいいのだろう?

昔はクラークスのレザーとか履いていたかなぁ?スーツには無理だけど、ネクタイしててもギリセーフな感じ
でも、今似たようなのを調べると2万以上するやん。高いなぁ・・・

もう少し考えてみます。


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食べたものいろいろ

妻の足の具合もずいぶんよくなったので、ごはんを作ってもらえるようになりました。

わずか3週間くらいだったけど、大変だったなぁ。
息子たちも、洗い物や洗濯をがんばりました。

つくって食べたもの色々です。

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牛すじカレー

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出汁湯豆腐

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サイコロステーキ

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なまことカマスの干物

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マーボー丼 カラアゲは出来合い

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シシ鍋となすびの塩もみ

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鮎の塩焼きと筑前煮

友人の猟師は真空パックを持っているので、年中シシや鮎が食べられます。
新鮮なものを丁寧に真空パックして冷凍すると半年くらいならほとんど味は落ちません。

妻もよくなってきてよかったです。
妻の病気は嬉しくはありませんが、息子たちの成長を感じられたのは収穫ではありました。


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アンサーティンであること

昨日、メディア論について書きました。

いくつかのことを書いたので論点がぼやけましたが、いつものことです。サマリとしては
・情報は信頼できるものとそうでないものがあり、それらを取捨選択する必要があること。
・道具(人工物?メディア?)はそれ自体が、内的なものを誇張したり切り捨てたりなどする機能をもつこと。
って感じです。

カメラに関して言うと、一眼レフでは撮れない写真が、コンデジやNEX-6では撮れます。(もちろん、反対もあります)
俺は「撮影プレッシャーの低さ」と表現していますが、カメラを持ち歩く・取り出すプレッシャーの低さに加えて、観光客っぽく撮影できるので街歩き写真も大変撮影しやすいです。

今日は、写真というものの持つ不確実性についてです。
写真ってのは不思議なもので、どこかに「不確実性」を含んでいます。もちろん上手な人はよい写真を撮るのですが、適当に撮ったスナップ写真がすごい写真である可能性が否定できません。これが「不確実性(アンサーティン)」です。

見分ける方法はあるのですよ。
単純に「再現できるかどうか」です。森山大道さんなんかは、「コンパクトカメラで膨大な枚数を撮り続ける」と聞いたことがあります。
もちろん、作風があるので、固定された技法はあると思うのですが、その表現の一部に「不確実性」を使っていると思います。
ここまでくると、「不確実性」も立派な表現方法です。

もっと、不確実性を楽しむ遊びがあります。
「釣り」です。

「釣りの面白さは『アンサーティンであること』である」というような話を読んだことがあります。
少し調べたのですが見つけられませんでした。
おそらくウォルトン、開高健、山本素石、森下雨村、そのあたりだと思います。

釣りも腕があるほうが普通は釣れるのですが、どこか不確実性がありそれが面白いのです。

その不確実性をより楽しむ方法は、「工夫」です。自分なりの工夫をすることで、釣れた1匹の価値は全然違うものになります。
前にも書いたことがありますが、俺は釣り具を工夫することが大好きです。それによって1匹の価値が尊いものになるからです。

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昔に自作したルアーです。
その道の人が見たら荒いつくりだと思いますが、良く釣れました。
今ではなくすのが怖くて使わなくなりましたが、今でも、水面を割ったシーンを昨日のことのように思い出すことが出来ます。

職業漁師でもないので、釣果だけではなくプロセスを大事にして、自分の頭で考えて釣って1匹の魚を大切にしたいと思うのです。

開高健さんも言ってました(これはちゃんと覚えている)
「女は女。1匹は1匹や。せっかく君の竿にかかってくれた魚や。」
ちょっと下品な感じもしますが、開高先生の深い愛情が感じられます。

写真も、同じようにとらえています。
同じ1枚を撮るのでも、プロセスを大切にしたいなと・・・

オールドレンズを修理して、描写の不完全さを判ったうえで、「今日はこのレンズにしようか」と撮影にいきます。
ミラーレスなので、ファインダーではある程度のフレアやボケ味の変化を確認しながら撮れます。
なかなか、よい趣味を見つけたなぁ・・・と思っております。

よい写真を撮れるかは別問題です。でもいいのですよ。
それが、アンサーティンであるかぎり、よい写真が撮れないとも限らないからです。


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メディア論

俺は、子どもの頃にちゃんと勉強をしていないのですが、それでも勉強は大切だと思っています。

世の中の情報には、信頼性のおけるものとそうでないものがあり、その中でも義務教育の勉強というのは信頼性のおける最たるものだからです。
まぁ、わずかな例外はありますよ。時々の社会や国で少しづつ違うことを教えていたりします。

それでも、高等教育を受けると判りますが、学問が高度になるにつれて、どんどん信頼性の程度は下がっていきます。
理系だと、「証明はできないけどエビデンスはある」なんてものを証明しようとしたり分析するのが学問になったりします。
誰でも、判っている信頼性のおけることは研究対象にはならないからね・・・

先日、次男に「メディアって判るか?また、信頼の出来るメディアはなんだと思うか?」と問うたところ
「インターネット」と答えました。
長男に同じ質問をしたところ
「新聞やニュース番組かなぁ」と答えました。

ここで、旧い学者でマクルーハンという人がいます。

「メディアはメッセージである」ということを言い出しました。
メディアにはホットなメディアとクールなメディアがある。と解説し
ホットなメディア :ラジオ、映画、活字
クールなメディア:テレビ、マンガ、談話
などと整理されています。ここで、よく誤解されるのは、ラジオとテレビを比べるとラジオがよりホットというだけで絶対的な判断ではないです。
マクルーハンは、情報としての精度が高く詳細であるものを「ホット」と定義づけ、情報としての精度は低いものの複数の感覚に働きかけるものを「クール」と定義しています。

英語の表現で「クール」=「カッコイイ」という意味があることから、ある時期マクルーハンの言葉を「クール」=「カッコイイ」という感じで使う人がいましたが、元の意味からは間違いです。

また、マクルーハンの例示は先に書いたように、相対的なもので「テレビ」と「YouTube」を比べるとテレビがホットで、YouTubeがクールになります。

クールなメディアは、情報の信頼性や精度は低くても、訴えかける力は大きいものが多いです。したがって、今まで得た複数の知識を動員して自分の頭で考えないとミスリードさせられてしまいます。
この「今まで得た複数の知識を動員して自分の頭で考える」ことを「教養」と呼びます。

上に書いた屁理屈もマクルーハンの本や解説本を下敷きにした俺の意見なので、話半分に聞いて下さい。

さて、マクルーハンは「メディア」というのを「情報伝達物」ではなく「すべての人工物」というふうにとらえていました。
消しゴムも、ジャンパーも、カメラも「メディア」です。

その、メディアに対して

『メディアの法則』によれば、どんな人工物も4つの局面の組み合わせ(Tetrad of media effects)からなる「メディアの法則」に従うという。

強化(enhances)=その人工物が強化したり、可能にしたり、加速するものは何か?
衰退(obsolesces)=それにより、追いやられ、廃れ、減るものは何か?
回復(retrieves)=かつてあった作用(action)や便宜(service)のうち、回復され、再現されるものは何か?
反転(reverses)=以前の状態が限界まで圧迫されると、もとの性質から反転したりはね返ったりすることがある。それはどのようなものか?

この部分はWikiからのコピペです。

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最近使っているカメラです。
左からD700、サイバーショット、NEX-6になります。

カメラというメディアを通じて、切断され、分離され、加速され、衰退されるものがあります。
それらを取捨選択するのも含めての表現だと思っています。

今、写してみたい写真は小さめの弁当箱ミラーレスにオールドレンズで撮るような写真です。そして、プロでもないので、身内以外の人に見せるのはSNSやこのブログくらいです。
カメラのサイズや、レンズの描写なんかが、今の俺には結構大切なポイントで、連写スピードやAF速度はそうではないです。
別のスタイルの写真を撮る人には、画素数や、瞳認識AFなんかが大切なポイントになるはずです。

そんなことを考えながら写真を撮っているのですが、なかなか、腕は上がらないのですよ。


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食べたものいろいろ

ここ数週間で食べたものです。

俺は、結構料理をつくるのも好きなんですが、妻が入院しているあいだ、すべての食事をつくるのは大変でした。
出来合いの味噌汁に、何か一品。くらいが精いっぱいでしたね。

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づけマグロととろ丼に、ハツの塩焼き

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キャンプ用オリジナル鉄板による、鉄板焼き

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永谷園パスタ

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川で採ってきたセリと鴨の鴨鍋

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土手焼きとほうれん草のおひたしと男のチャーハン

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アジのひらきと、山芋の磯辺焼きとなっとう

出来合いの揚げ物に、千切りキャベツなんてのもありましたが、そういった料理と言えないものは省略しています。
妻は、まだ、ヨレヨレとしかあるけないので、料理の当番は俺になりますが、趣味の料理と違って毎日のことなので、なかなかついらいです。

がんばらねば・・・


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彼女、お借りします

次男はラブコメが大好きです。

中学受験が終わってから「僕たちは勉強ができない」「かっこうの許嫁」「彼女、お借りします」
と立て続けに読んでいます。たぶん、他にも、俺の知らないのもあると思います。

まぁ、小学校低学年からラブコメが好きだったからね・・・

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家にあるので、俺も読んでいるわけですが・・・
大体、たいしてさえないけど、一生懸命な主人公が複数女子からモテる。ってのがパターンですね。

次男は、憧れているようですが、そんないい話はそうないので、真実をバシッと言ってやりましたですよ。

「ラブコメばかり読んでいても、いい女は手に入らない!」
「金も名誉も女も、全部土俵の中に埋まってるんや!」
「そんな、マンガ読んでいるヒマがあったら、すり足100本」

見本を見せるために、狭い我が家のベランダからリビングの出口まですり足したらクタクタになりました。

それでも、次男は
「さすが、厳しい土俵を踏んできた男はいう事が違うわ」
と誉めてくれました。


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ウメジロー 最後かな

先週の平日にまた、ウメジロー行ってきました。

野暮用の前に1時間だけです。
でも、もう終わりですね。次はサクラかな?

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これはたぶんボケの花
コシナ24mmです。MCマクロって名前なので19cmまで寄れます。
なかなか柔らかく素敵な描写です。

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ウメジローはニコンのAi-s80-200mm/F4.0
切れ切れの使いやすいレンズですが、ボケは綺麗でないので工夫して撮ります。

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ジョウビタキもおりました。

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野鳥の写真は、ピントが合って、露出があって、バックが綺麗で、となるとなかなかうまくいきません。
それでもMFでこれだけ撮れたら御の字です。

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再びコシナ24mm
絞りはF5.6くらいです。絞りを動かしながら、バックの高周波なボケが綺麗に見えるところを探しました。

野鳥が近くにいてくれると、80-200、50mm、24mmくらいで充分です。この日は24mmと80-200mmだけでした。
その前は、カラスコ21mm、マイクロニッコール55mm、Ai-s80-200mmの組み合わせでした。
これに、APS-CのNEX-6を組み合わせると、小さいカメラバックに入り、重さも2kg前後になります。

今のところ、接写、野鳥系の組み合わせで散歩するのはこれがベストです。
描写がカチカチすぎるので、NFD70-210mmもいいのですが、マクロ系がないのですよ。強いて挙げるとニッコールSC50mmにヘリコイドアダプターかなぁ?

軽い装備で写真を撮ると、フットワークのよい写真が撮れると思います。


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FD50mm/F1.4SSCと今日の小夏

モルモットの小夏ですがすっかり元気を取り戻したようです。

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横顔も少しだけですがふっくらしてきました。

さて、少し前に妻が手術をして、今でも松葉づえ生活です。
なので、ここ3週間くらいは、俺が料理をしております。

したがって、小夏がピィピィないておやつを上げるのも俺
最近では、小夏は、妻より俺の事をよく聞くようになりました。

まぁ、そうでしょう。
小夏の狭い世界観と脳みそでは、食料を自由に手に入れて、分けてくれる人が王様にみえるはずです。
たぶん、「クーデターでも起こったのか?」と思っていると思います。

今日の写真はキャノンFD50mm/F1.4SSCで撮りました。すべて開放です。
開放なのにシャープですねぇ。すごいレンズだと思います。弁当箱ミラーレスにつけると少し大きいのと、相場は安いのですが、見つけにくいのが難点です。

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たまにボケが崩れますが、ピント面のシャープさと被写体の分離能力は凄いです。

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体調を壊してから、バナナを少しあげるようにしています。気に入ったようで大変喜びます。
動物がモデルの場合は難しいですが、ミラーレスの場合ボケのコントロールはしやすいです。

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バナナがもっと欲しいらしく、身を乗り出して催促しております。

元気になって本当によかった。
しかし、いつも夏はひどく痩せるので、まだまだ心配ではあります。


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モノクロ修行

野暮用のついでに散歩写真を撮ってきました。

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コシナ24mm 絞りはF16くらいです。
コナンの目から見えるものは何か・・・
このレンズは寄れるのがいいです。

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これは、カラスコ
写りが固いと思っていましたが、固さを味方につけるといいですねぇ。

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また、コシナ
ブレッソンっぽく、幾何図形を意識してみました。

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幾何図形の決定的瞬間
写真の中央に

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おっさんがいます。
これもコシナ

どこかで見たようなパロディ写真にしかならないですねぇ。
3枚目が一番マシかなぁ・・・

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赤いものをみると、ぱっとモードを切り替えて撮ってしまいます。
このモードやはり絵になりますねぇ。

これは、カラスコ

路面や雲、影の感じがカチカチでカッコイイです。

なんとなくですが、頑張ってモノクロで撮ると
カラーで撮って後でモノクロにするのとか、カラーブラケットでカラーと両方撮るのとは違う写真が得られます。
腕はまだまだですが、この調子で練習したいと思います。


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野鳥撮影修行、ときどきタヌ公

もう、野鳥の季節も終わりなんですが、ぽつぽつ散歩をしながら撮影しています。

散歩しながら、野鳥散策するのは今のシステムが限界ですね。
軽量ミラーレスにシグマのライトバズーカ
カメラがNEX-6なのもよいのですが、α7系でもまぁ、耐えられる重さです。

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イソヒヨドリのメスをみつけることが出来ました。
近くに青いのもいたので、ペアリングしたのでしょう。お母さんになるのかな?

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こちらを振り向いてくれたりしました。サービス満点です。
今度は、オスといっしょにおいで・・・

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枝こしで、遠いのでピントがイマイチですが、おそらくウグイスだと思います。
メジロはよく見つけられるのだけど、ウグイスは声は聞こえるのだけどなかなか見られないので嬉しかったです。

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これは、たぶんイソシギ

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カワセミもいつもと違う個体が定位置におりました。
いつもの個体はオス、写真の個体はメスなのでペアリングしたのだと思います。

春だなぁ・・・と思っていると

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狸の夫婦が日向ぼっこをしていました。
可愛い!

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どちらがオスかは判りませんが上の子がペロペロと鼻を舐めてやったりして仲良さそうでした。
子狸が見られたらよいなぁ。


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