トリオ KA-3002を修理(その1)
長野のハードオフで捕獲してまいりました。トリオのKA-3002です。
「メインスイッチ異常、チェックしていません」で安かったです。
ネットで検索してもほとんど情報がありませんねぇ。発売当時のインプレと途中まで修理した記事が1件だけ見つかりました。
重さや型番からしてエントリー機だと思われますが、そこはアキュフェーズに移る前の技術者のいた時代のトリオなので期待が持てます。

デザインはかなりのものだと思います。
黒いピアノスイッチ、中央にある大きなボリューム、セレクターのインジゲーターランプは青く光ります。
エントリー機とはいってもパネルの文字は刻印で、サイドウッドも工夫をされた切れ込みをしており本物の突板仕上げです。

裏面もこの時代のアンプにしてはかなり充実していると思います。
スピーカーは2系統繋げますし、AUXもテープもPHONOもそれぞれ2系統あります。
中をみると

すごいホコリです。回路も何がなんだか判りません。

平滑用コンデンサ

終段トランジスタ
いつもよく見るメタルキャンのTO-3より少し小さいですが、文字は読めません。
まずは掃除からだな・・・

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「メインスイッチ異常、チェックしていません」で安かったです。
ネットで検索してもほとんど情報がありませんねぇ。発売当時のインプレと途中まで修理した記事が1件だけ見つかりました。
重さや型番からしてエントリー機だと思われますが、そこはアキュフェーズに移る前の技術者のいた時代のトリオなので期待が持てます。

デザインはかなりのものだと思います。
黒いピアノスイッチ、中央にある大きなボリューム、セレクターのインジゲーターランプは青く光ります。
エントリー機とはいってもパネルの文字は刻印で、サイドウッドも工夫をされた切れ込みをしており本物の突板仕上げです。

裏面もこの時代のアンプにしてはかなり充実していると思います。
スピーカーは2系統繋げますし、AUXもテープもPHONOもそれぞれ2系統あります。
中をみると

すごいホコリです。回路も何がなんだか判りません。

平滑用コンデンサ

終段トランジスタ
いつもよく見るメタルキャンのTO-3より少し小さいですが、文字は読めません。
まずは掃除からだな・・・

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