ヤマハ A-5を修理(その6)
ヤマハのA-5ですが、わずかの時間を利用して部品を交換しております。
我が家は、狭いうえに息子たちはリビングで勉強するので、私が音楽を聴いたり、アンプを修理したりできる時間はわずかです。
30分はあるけど、1時間はない感じ。
まず、40Wのはんだごてをコンセントにさして、その間にドライバーで蓋をあけます。
そして、あせらず部品交換。机はまた息子たちが勉強するので、ちらかし放しにはできないので、またアンプに蓋をして・・・とこんな感じです。
なんとか、イコライザーを除く部分のコンデンサの交換が終わりました。

電源部分はニチコンのFGと東信のUTWRZ
信号系のオペアンプまわりは、フィルムコンデンサとミューズESにしました。
当初はバイポーラでない普通のコンデンサが使われていたので、バイポーラである必要はないのかもしれないけど気分です。

プロテクターまわりは手持ちの適当なもの。
電圧は少し大きいものになりましたが、容量は変えておりません。

メインアンプ部分も信号系はミューズESで、電源系はUTWRZにしました。
このアンプに使われているコンデンサは1uFと3.3uFと10uFがほとんどです。
めんどくさいので、新規購入分は全て50Vに統一しました。
これで、ライン系は全てのコンデンサの交換が終わりました。
試聴してみると、・・・
いいかんじです。
音楽が伸び伸びと鳴ってくれています。
ピアノやボーカルの空気感が上手に表現できていると思います。逆に、特定の楽器は少し引っ込んだ感じがあります。
具体的には、ダイアナクラールのラブシーンのギターの音が少し奥に引っ込みました。
もしかすると、音に立体感が出てきたのでそう感じるだけかもしれません、
コンデンサもまだ通電したてなので、実力は発揮できていないと思います。
何度か、充電と放電を繰り返した後が楽しみです。
引き続き、
・イコライザー部分のコンデンサの交換
・平滑コンデンサの増量
を進めたいと思います。

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我が家は、狭いうえに息子たちはリビングで勉強するので、私が音楽を聴いたり、アンプを修理したりできる時間はわずかです。
30分はあるけど、1時間はない感じ。
まず、40Wのはんだごてをコンセントにさして、その間にドライバーで蓋をあけます。
そして、あせらず部品交換。机はまた息子たちが勉強するので、ちらかし放しにはできないので、またアンプに蓋をして・・・とこんな感じです。
なんとか、イコライザーを除く部分のコンデンサの交換が終わりました。

電源部分はニチコンのFGと東信のUTWRZ
信号系のオペアンプまわりは、フィルムコンデンサとミューズESにしました。
当初はバイポーラでない普通のコンデンサが使われていたので、バイポーラである必要はないのかもしれないけど気分です。

プロテクターまわりは手持ちの適当なもの。
電圧は少し大きいものになりましたが、容量は変えておりません。

メインアンプ部分も信号系はミューズESで、電源系はUTWRZにしました。
このアンプに使われているコンデンサは1uFと3.3uFと10uFがほとんどです。
めんどくさいので、新規購入分は全て50Vに統一しました。
これで、ライン系は全てのコンデンサの交換が終わりました。
試聴してみると、・・・
いいかんじです。
音楽が伸び伸びと鳴ってくれています。
ピアノやボーカルの空気感が上手に表現できていると思います。逆に、特定の楽器は少し引っ込んだ感じがあります。
具体的には、ダイアナクラールのラブシーンのギターの音が少し奥に引っ込みました。
もしかすると、音に立体感が出てきたのでそう感じるだけかもしれません、
コンデンサもまだ通電したてなので、実力は発揮できていないと思います。
何度か、充電と放電を繰り返した後が楽しみです。
引き続き、
・イコライザー部分のコンデンサの交換
・平滑コンデンサの増量
を進めたいと思います。

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