ヤマハ A-5を修理(その7)
ヤマハA-5の続きです。
もう、修理ではなく部品交換の記事になっております。
前回に引き続き、イコライザ部分のコンデンサを交換

これが

こうなりました。
交換したのはニチコンのKTグレードです。一応オーディオ用で105℃品。
レコードの音は繊細ではありますが、腰高な印象があったのでどう変わるのでしょうか・・・
後は

平滑コンデンサにパラで1000uFのコンデンサを追加しました。
スペースがなかったので、裏面から電線で引き回し、ボンドでくっつけております。
ここで、試聴
うーん。ほとんど変わりませんね。1000uFくらいでは変わらないのか、もともとの6800uFで充分なのか?
おそらく後者でしょう。
あとは

電源のこのトランジスタがずいぶん熱かったので

適当なヒートシンクを取り付けます。
出来るだけ軽くしたいのでプラスチックのねじを使いました。

こんな感じになりました。
小さなヒートシンクですが、あるとないのとでは大違いで、触っても我慢できる程度になりました。
引き続き、ハンダの打ち換えをします。

右半分がやっと終わりました。
よく見ると、右側だけが艶が違います。
ヒートシンクとハンダではさすがに音は変わりません。
じかし、全部打ち換えたらプラシーボで格段によくなると思います。
ハンダの打ち換えが終わったら、しばらくはそのまま楽しんで、その後トランジスタの換装をやってみる予定です。

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もう、修理ではなく部品交換の記事になっております。
前回に引き続き、イコライザ部分のコンデンサを交換

これが

こうなりました。
交換したのはニチコンのKTグレードです。一応オーディオ用で105℃品。
レコードの音は繊細ではありますが、腰高な印象があったのでどう変わるのでしょうか・・・
後は

平滑コンデンサにパラで1000uFのコンデンサを追加しました。
スペースがなかったので、裏面から電線で引き回し、ボンドでくっつけております。
ここで、試聴
うーん。ほとんど変わりませんね。1000uFくらいでは変わらないのか、もともとの6800uFで充分なのか?
おそらく後者でしょう。
あとは

電源のこのトランジスタがずいぶん熱かったので

適当なヒートシンクを取り付けます。
出来るだけ軽くしたいのでプラスチックのねじを使いました。

こんな感じになりました。
小さなヒートシンクですが、あるとないのとでは大違いで、触っても我慢できる程度になりました。
引き続き、ハンダの打ち換えをします。

右半分がやっと終わりました。
よく見ると、右側だけが艶が違います。
ヒートシンクとハンダではさすがに音は変わりません。
じかし、全部打ち換えたらプラシーボで格段によくなると思います。
ハンダの打ち換えが終わったら、しばらくはそのまま楽しんで、その後トランジスタの換装をやってみる予定です。

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