相互リンク新規追加のお知らせ
相互リンクを新規追加しました。
その筋では有名なkenbeさんのブログです。
ブログハイエンド自作スピーカー
http://bhbs480.blog.fc2.com/
私のブログに「石田式バックロードバスレフ」で検索してきてくださる人も増えてきました。
ありがたいことですが・・・
そのう・・・
あのう・・・
はっきり言ってパクリなんですよ。
過去記事「石田式バックロードバスレフ」
これが、その時の記事なんですが、我ながらよくできました。
とはいっても、内容はkenbeさんのブログを一生懸命読んで、それっぽい数字にしただけだし、外観も、音工房Zさんの影響をうけまくってます。
それもですね。
今は、kenbeさんのブログでは、バックロードバスレフの詳細寸法を公開していません。
しかし、ヒントは小出しにしてくださっているので、「自分の頭で考えろ」というメッセージだと思うのですが、俺はカンニングしております。

それが、これです。(過去のステレオ誌を大事にとっているのです。)
俺のスピーカーの空気室の体積やスロートの寸法長さなどは、ほとんどリバーシーのものなんです。
「良いのが出来た!」とブログに書いたのはいいですが、あまりに心苦しいので、kenbeさんのブログに報告しております。
そして、失礼かとも思いましたが、敬意を表して、相互リンクのお願いをしたところ、快諾してくださいました。
さて、現在の私の家のスピーカーなのですが、こんな感じです。

左上から、
・音工房ZさんのZ601(V2) キットを改造したものにFE83SOLを入れたもの
・テクニクスの7F10とダイトーのフルレンジを使ったタンデムドライブバスレフ
・オンキョーのD-V3を改造したもの
・パイオニアのS-77TWIN
・FE103En-Sを石田式バックロードバスレフに入れたもの
若干、昭和の時代のオーディオショップのようで家族からは嫌がられております。
そして、作ってから、おおよそ半年が経過した石田式バックロードバスレフですが、絶好調です。
とはいっても、バックロードホーンの要素もありますので、それが嫌いな人にはあまり勧められません。
具体的には
・付帯音が感じられる。
・音の鮮度が高すぎて、特に録音の悪いものだと疲れる。
という点は、嫌いな人には我慢できないデメリットだと思います。
その点、石田式バックロードバスレフの場合、ダクトを調整して小さくすることや、吸音材の量を多くすることで、このデメリットは減少します。
しかし、メリットである
・低音の量感
・音の鮮度
もどんどん減少してしまいます。
何が言いたいのかというと、この「調整できる」というところが最大のメリットで面白いのです。
私も、オーディオ好きのはしくれですので、アクロなんとかとかベルなんとかのケーブルや電源コードを試したこともありますが、それよりも、石田式バックロードバスレフで、ダクトの板の一枚を抜き差しするほうが、明らかに変化が大きいです。
もし、興味がある方がおいででしたら、ぜひ作ってみてください。

電子工作ランキング
その筋では有名なkenbeさんのブログです。
ブログハイエンド自作スピーカー
http://bhbs480.blog.fc2.com/
私のブログに「石田式バックロードバスレフ」で検索してきてくださる人も増えてきました。
ありがたいことですが・・・
そのう・・・
あのう・・・
はっきり言ってパクリなんですよ。
過去記事「石田式バックロードバスレフ」
これが、その時の記事なんですが、我ながらよくできました。
とはいっても、内容はkenbeさんのブログを一生懸命読んで、それっぽい数字にしただけだし、外観も、音工房Zさんの影響をうけまくってます。
それもですね。
今は、kenbeさんのブログでは、バックロードバスレフの詳細寸法を公開していません。
しかし、ヒントは小出しにしてくださっているので、「自分の頭で考えろ」というメッセージだと思うのですが、俺はカンニングしております。

それが、これです。(過去のステレオ誌を大事にとっているのです。)
俺のスピーカーの空気室の体積やスロートの寸法長さなどは、ほとんどリバーシーのものなんです。
「良いのが出来た!」とブログに書いたのはいいですが、あまりに心苦しいので、kenbeさんのブログに報告しております。
そして、失礼かとも思いましたが、敬意を表して、相互リンクのお願いをしたところ、快諾してくださいました。
さて、現在の私の家のスピーカーなのですが、こんな感じです。

左上から、
・音工房ZさんのZ601(V2) キットを改造したものにFE83SOLを入れたもの
・テクニクスの7F10とダイトーのフルレンジを使ったタンデムドライブバスレフ
・オンキョーのD-V3を改造したもの
・パイオニアのS-77TWIN
・FE103En-Sを石田式バックロードバスレフに入れたもの
若干、昭和の時代のオーディオショップのようで家族からは嫌がられております。
そして、作ってから、おおよそ半年が経過した石田式バックロードバスレフですが、絶好調です。
とはいっても、バックロードホーンの要素もありますので、それが嫌いな人にはあまり勧められません。
具体的には
・付帯音が感じられる。
・音の鮮度が高すぎて、特に録音の悪いものだと疲れる。
という点は、嫌いな人には我慢できないデメリットだと思います。
その点、石田式バックロードバスレフの場合、ダクトを調整して小さくすることや、吸音材の量を多くすることで、このデメリットは減少します。
しかし、メリットである
・低音の量感
・音の鮮度
もどんどん減少してしまいます。
何が言いたいのかというと、この「調整できる」というところが最大のメリットで面白いのです。
私も、オーディオ好きのはしくれですので、アクロなんとかとかベルなんとかのケーブルや電源コードを試したこともありますが、それよりも、石田式バックロードバスレフで、ダクトの板の一枚を抜き差しするほうが、明らかに変化が大きいです。
もし、興味がある方がおいででしたら、ぜひ作ってみてください。

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