自作プリアンプ(その2)
自作プリアンプのEQ部分です。
設計図をドン

ネットで拾った設計そのものですが、良い音で鳴っているので優れた設計だと思います。
NFB部分でEQカーブを作っており、入力はカップリングコンデンサで受けております。
10倍くらいのゲインなので、MMカートリッジだと200mAくらいになります。右側のセレクター部分の「入力」はCDのハイゲインを受けるので、入力を1/14くらいにしています。これで、レコードとCDの入力ボリュームが揃うはずです。
ゲインを下げてまた上げるのに何の意味があるのかと思いますが、どうも、経験上ボリュームだけのパッシブプリよりゲインのあるフラットアンプを通したほうが良い音になる気がします。
さて、どんなオペアンプを選ぼう。
手元には

定番の5532やTL072IP

MUSES8820やLME49720

MUSESの8920

上手く写らなかったけどLM4562
探せばまだまだあるはずですが・・・

ユニバーサルにサクッと組んでみました。
今のところ、LM4562で組んでいます。トランジスタタイプのほうが力強い音になる気がします。

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ネットで拾った設計そのものですが、良い音で鳴っているので優れた設計だと思います。
NFB部分でEQカーブを作っており、入力はカップリングコンデンサで受けております。
10倍くらいのゲインなので、MMカートリッジだと200mAくらいになります。右側のセレクター部分の「入力」はCDのハイゲインを受けるので、入力を1/14くらいにしています。これで、レコードとCDの入力ボリュームが揃うはずです。
ゲインを下げてまた上げるのに何の意味があるのかと思いますが、どうも、経験上ボリュームだけのパッシブプリよりゲインのあるフラットアンプを通したほうが良い音になる気がします。
さて、どんなオペアンプを選ぼう。
手元には

定番の5532やTL072IP

MUSES8820やLME49720

MUSESの8920

上手く写らなかったけどLM4562
探せばまだまだあるはずですが・・・

ユニバーサルにサクッと組んでみました。
今のところ、LM4562で組んでいます。トランジスタタイプのほうが力強い音になる気がします。

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