自作プリアンプ(その4)
自作のプリの組み立てです。
ハイっ完成

左上からトランス、右上が電源
左下フラットアンプ、右下EQアンプです。
信号的にEQアンプが一番小さく、また、ノイズの影響も受けやすいので、バックパネルの近くでトランスの対角に配置しました。
コネクターを多用して、組み立てやすくしたり、三つ編みにした電源ケーブルをタイラップで縛るなど、アンプの修理をしている所為か実装技術に変化が出ております。音に良いのかはわからないけど、ケースの中を見ても美しい配置にするように心がけました。
これは、セレクターです。

ライン入力のゲインを落とすための抵抗は直付けしています。古いアンプにはたまに見られますが、現代では人件費の関係でほとんど見られなくなりました。

負荷容量調整用のコンデンサはコネクタに直付しています。そんなに気にはしませんが、交換するときに楽なようにしています。

オペアンプは、交換可能なようにソケットで付けています。
フラットアンプのオペアンプはFETタイプを使っていますが、色々試してみます。

フロントパネルは入力切替のツマミとボリュームのツマミだけです。
シンプルイズベスト
さて、音ですが、俺にとっては十分なものでした。
音の立ち上がり立下り、奥行き感などとても上手に空間を表現してくれます。
懸念していたハムやノイズなども全くありません。
さすがに、電源のオンオフ時にはポップノイズがありますが、スイッチを入れる時にはプリから、切るときにはメインから行い、入り切りの時にはボリュームを絞ることを意識すれば大丈夫です。
リレーで簡単な遅延回路をつくったら解決するのだけど、折角のシンプルな回路にリレーを組み込むのもどうかと思います。
家籠りの退屈な期間ではありますが、ストックしているレコードを、新しいプリアンプで聞きなおしてみようかと思います。

オーディオランキング
ハイっ完成

左上からトランス、右上が電源
左下フラットアンプ、右下EQアンプです。
信号的にEQアンプが一番小さく、また、ノイズの影響も受けやすいので、バックパネルの近くでトランスの対角に配置しました。
コネクターを多用して、組み立てやすくしたり、三つ編みにした電源ケーブルをタイラップで縛るなど、アンプの修理をしている所為か実装技術に変化が出ております。音に良いのかはわからないけど、ケースの中を見ても美しい配置にするように心がけました。
これは、セレクターです。

ライン入力のゲインを落とすための抵抗は直付けしています。古いアンプにはたまに見られますが、現代では人件費の関係でほとんど見られなくなりました。

負荷容量調整用のコンデンサはコネクタに直付しています。そんなに気にはしませんが、交換するときに楽なようにしています。

オペアンプは、交換可能なようにソケットで付けています。
フラットアンプのオペアンプはFETタイプを使っていますが、色々試してみます。

フロントパネルは入力切替のツマミとボリュームのツマミだけです。
シンプルイズベスト
さて、音ですが、俺にとっては十分なものでした。
音の立ち上がり立下り、奥行き感などとても上手に空間を表現してくれます。
懸念していたハムやノイズなども全くありません。
さすがに、電源のオンオフ時にはポップノイズがありますが、スイッチを入れる時にはプリから、切るときにはメインから行い、入り切りの時にはボリュームを絞ることを意識すれば大丈夫です。
リレーで簡単な遅延回路をつくったら解決するのだけど、折角のシンプルな回路にリレーを組み込むのもどうかと思います。
家籠りの退屈な期間ではありますが、ストックしているレコードを、新しいプリアンプで聞きなおしてみようかと思います。

オーディオランキング
スポンサーサイト