トリオ KA-5002を修理(その5)
トリオKA-5002修理の続きです。
接点を掃除して、リレーを掃除したアンプはずいぶん力強い音に変化しました。
通電時間も増えているのでそれもあるかもしれません。
しばらく、使っていなかったアンプは、電源を入れて音楽を聴いて、スイッチを切る。また電源を入れて音楽を聴く。
というのを繰り返すと音が良くなっていきます。コンデンサや半導体に何らかの変化が起きているのではないかな。
と想像しているのですが・・・
さて、メインアンプ基板

これが

こうなりました。
コンデンサはニチコンのFG、カップリングコンデンサは秋月のフィルムです。
続いて、ハイフィルター基板

これが

こうなりました。
コンデンサは東信のUTWRZ、カップリングコンデンサはデジットの特価のものです。
劣化したトランジスタと電解コンデンサを交換したのでフルオーバーホールに近くなってきました。
メイン基板の半固定抵抗も部品を探して交換する予定です。

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接点を掃除して、リレーを掃除したアンプはずいぶん力強い音に変化しました。
通電時間も増えているのでそれもあるかもしれません。
しばらく、使っていなかったアンプは、電源を入れて音楽を聴いて、スイッチを切る。また電源を入れて音楽を聴く。
というのを繰り返すと音が良くなっていきます。コンデンサや半導体に何らかの変化が起きているのではないかな。
と想像しているのですが・・・
さて、メインアンプ基板

これが

こうなりました。
コンデンサはニチコンのFG、カップリングコンデンサは秋月のフィルムです。
続いて、ハイフィルター基板

これが

こうなりました。
コンデンサは東信のUTWRZ、カップリングコンデンサはデジットの特価のものです。
劣化したトランジスタと電解コンデンサを交換したのでフルオーバーホールに近くなってきました。
メイン基板の半固定抵抗も部品を探して交換する予定です。

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