実験用電源の作成
実験用の電源を組み立てました。

部品はこんな感じです。
ジャンクのDC-DCコンバータ、6Wタイプで300円ほど。データはありませんでしたが、どうも12Vから±12Vを生成するもののようです。基盤をジロジロ眺めると「イーター電子」のマークがみつかりましたので、おそらく良いものだと思います。
後は、DCプラグを挿すジャックと安物のSP端子、適当なユニバーサル基板の切れ端です。
写真には写っていませんが、電源が入っていることがわかったほうがいいので、ジャンク箱からLEDを探してきてつけました。

いきなり完成
ケースは100均一のものです。
電圧を確認すると±12Vがちゃんと出ていました。
これで、ちょっとした実験ならできます。
センターが0Vですが、左右で取り出すと24Vになるので24Vリレーの動作確認も出来ます。
他にも、片電源の増幅回路の実験、両電源の増幅回路の実験、オペアンプの実験
などが出来ます。
職場で「自作のアンプを作ったりしている」と話すと質問がありました。
要は「音はどうだ」ってところです。
これについては、昔から思っているところがありまして、自作アンプの場合「完全にコントロールできたものは作れない」ってことです。
回路でも素子でも音が変わるので、一生懸命つくってももう一つだったり、適当につくってもよい音だったりします。
結局、「作ってみて初めて成功か失敗か判る」と思っております。
それに、オーディオの場合、どうしても精神状態によって音が違って聞こえるので、苦労してつくったら「良い音」になってしまいます。高級な部品を使うのも同じ効果があります。
自作マニアは、実験して検証してってのが面白いからやっているだけです。それ以上のものではありません。
最近は、オーディオ関係の読者も少しはいそうです。私より詳しい方もいてると思うので恥ずかしいのですが、機会があれば、備忘もかねて
「3日でなんとなく理解の出来るアンプ回路図の読み方と設計手法」なんてのを記事にしてみようか・・・
ってなことを思っております。

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部品はこんな感じです。
ジャンクのDC-DCコンバータ、6Wタイプで300円ほど。データはありませんでしたが、どうも12Vから±12Vを生成するもののようです。基盤をジロジロ眺めると「イーター電子」のマークがみつかりましたので、おそらく良いものだと思います。
後は、DCプラグを挿すジャックと安物のSP端子、適当なユニバーサル基板の切れ端です。
写真には写っていませんが、電源が入っていることがわかったほうがいいので、ジャンク箱からLEDを探してきてつけました。

いきなり完成
ケースは100均一のものです。
電圧を確認すると±12Vがちゃんと出ていました。
これで、ちょっとした実験ならできます。
センターが0Vですが、左右で取り出すと24Vになるので24Vリレーの動作確認も出来ます。
他にも、片電源の増幅回路の実験、両電源の増幅回路の実験、オペアンプの実験
などが出来ます。
職場で「自作のアンプを作ったりしている」と話すと質問がありました。
要は「音はどうだ」ってところです。
これについては、昔から思っているところがありまして、自作アンプの場合「完全にコントロールできたものは作れない」ってことです。
回路でも素子でも音が変わるので、一生懸命つくってももう一つだったり、適当につくってもよい音だったりします。
結局、「作ってみて初めて成功か失敗か判る」と思っております。
それに、オーディオの場合、どうしても精神状態によって音が違って聞こえるので、苦労してつくったら「良い音」になってしまいます。高級な部品を使うのも同じ効果があります。
自作マニアは、実験して検証してってのが面白いからやっているだけです。それ以上のものではありません。
最近は、オーディオ関係の読者も少しはいそうです。私より詳しい方もいてると思うので恥ずかしいのですが、機会があれば、備忘もかねて
「3日でなんとなく理解の出来るアンプ回路図の読み方と設計手法」なんてのを記事にしてみようか・・・
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