夏休みのアンプ工作(その8)
夏休みのアンプ工作の続きです。
なんとか、配線のチェックは完了して、電源を入れましたがヒューズは切れず、基板の部品も燃えませんでした。
まずは、一安心です。
安心したので、入出力系統も配線しました。

こんな感じ
リレー周りは

ソケットで組んでいます。遅延リレーを使いましたが、DC検出なんかはしないし、ただ時間差でスピーカーの入り切りを行うだけです。簡単な遅延回路で組んでもよかったのだけど、手持ちの遅延リレーがあったので使ってみました。

リレーがONになるまで、出力信号は、10オームの抵抗を通じてアースされます。
こんなことして効果があるのかは判りませんが、まぁ、気分です。

基板の半固定抵抗にはテプラで目印をつけました。
オペアンプを抜いて0Vを調整し、オペアンプを付けましたが、どのみちDCは負帰還がかかっているので出力されません。
回路をシンプルにする意味でもつける必要はなかったかな?
と、ここで、オペアンプをつけて出力をチェックしたところ片チェンネルは、この半固定抵抗で出力のDCが変化しますが、片チャンネルは変化しません。
なんでだろ?
変化しないのが正解のような気がするのだけど、いずれにしても、左右で違うのはおかしい・・・
オペアンプのソケットを2段重ねにしているのが悪いのか・・・
それとも配線を間違えたのか?
原因究明を続けます。

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なんとか、配線のチェックは完了して、電源を入れましたがヒューズは切れず、基板の部品も燃えませんでした。
まずは、一安心です。
安心したので、入出力系統も配線しました。

こんな感じ
リレー周りは

ソケットで組んでいます。遅延リレーを使いましたが、DC検出なんかはしないし、ただ時間差でスピーカーの入り切りを行うだけです。簡単な遅延回路で組んでもよかったのだけど、手持ちの遅延リレーがあったので使ってみました。

リレーがONになるまで、出力信号は、10オームの抵抗を通じてアースされます。
こんなことして効果があるのかは判りませんが、まぁ、気分です。

基板の半固定抵抗にはテプラで目印をつけました。
オペアンプを抜いて0Vを調整し、オペアンプを付けましたが、どのみちDCは負帰還がかかっているので出力されません。
回路をシンプルにする意味でもつける必要はなかったかな?
と、ここで、オペアンプをつけて出力をチェックしたところ片チェンネルは、この半固定抵抗で出力のDCが変化しますが、片チャンネルは変化しません。
なんでだろ?
変化しないのが正解のような気がするのだけど、いずれにしても、左右で違うのはおかしい・・・
オペアンプのソケットを2段重ねにしているのが悪いのか・・・
それとも配線を間違えたのか?
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