コスモス畑へ
今日は有給消化のために、昼から休暇をもらいました。
することもないので、妻とコスモス畑を見に行きます。
昨夜、分解したスーパータクマー55mmF1.8と先日分解した28mmF3.5を持っていきます。
少し早かったけどなかなか綺麗でした。

まずは、28mm APS-Cなので42mm相当です。F4
ふんわりした描写です。トリミング状態なので画面の隅々まで均一な描写です。

次は55mm、これもフルサイズなら82mmくらいになります。F1.8
とろけるようなボケ味です。最短撮影距離は45cmなのでちょっとしたマクロって感じです。
少しにじんだ表現がいいです。

これは28mmF5.6
空の表現をみるために写しました。色も派手ではないけど見たままの色です。

28mmでパースはこれくらいつきます。

28mmでぽぼ最短撮影距離で撮ってみました。F8くらい。

55mm F5.6
ハイライトとシャドウの差の大きい状況を選んでみました。
少しフレアがまとわりついている感じです。

コスモスのアップ 55mm F4
少し絞るとキリリとします。

これも、コスモスのアップ 55mm F4
3色のコスモスを並べて撮りましたがもう少し絞ったほうがよかったか?

55mm F4
コントラスト差の少ないかぼちゃの表面は上手に表現できているでしょうか?

55mm F8
少し絞ると画面全体がキリリと締まります。
それでも、中央部と周辺の解像感が違うので昭和っぽいというか、模型っぽいっというかそういう写真になります。

こちらも55mm F8
拡大すると解像はしているのですが、どこかやさしい描写が素敵です。

咲いていたミニひまわりを買ってきてテーブルにいけました。
55mmF2 芯のある描写です。
さて、2本のタクマーレンズですが、フルサイズ換算だと42mmと82mm相当になります。
街歩きでは少し狭いですが、こういう場面だと丁度使いやすく感じました。
描写ですが、ニコンのハイコントラストに慣れているのでやさしく感じます。
それでも、どちらのレンズも「クラッシックレンズ」という感じではなく、十分な解像力をもっております。
特に55mmに関してはもっと古臭い写りを想像していたので意外でした。後玉のアトムレンズ+マルチコートが効いているのかなぁ?
フレアやゴーストを生かすには意識した光の入れ方をしないと意外に破綻しません。
ピントの合わせ方は、大体で写すときにはピーキング機能を使い、ピントのシビアな花などを写すときには拡大機能を使って合わせました。
こんなに小さいカメラでこれだけの写真が撮れるのは驚きです。これで、もう少しレンズが小さかったらなぁ・・・

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することもないので、妻とコスモス畑を見に行きます。
昨夜、分解したスーパータクマー55mmF1.8と先日分解した28mmF3.5を持っていきます。
少し早かったけどなかなか綺麗でした。

まずは、28mm APS-Cなので42mm相当です。F4
ふんわりした描写です。トリミング状態なので画面の隅々まで均一な描写です。

次は55mm、これもフルサイズなら82mmくらいになります。F1.8
とろけるようなボケ味です。最短撮影距離は45cmなのでちょっとしたマクロって感じです。
少しにじんだ表現がいいです。

これは28mmF5.6
空の表現をみるために写しました。色も派手ではないけど見たままの色です。

28mmでパースはこれくらいつきます。

28mmでぽぼ最短撮影距離で撮ってみました。F8くらい。

55mm F5.6
ハイライトとシャドウの差の大きい状況を選んでみました。
少しフレアがまとわりついている感じです。

コスモスのアップ 55mm F4
少し絞るとキリリとします。

これも、コスモスのアップ 55mm F4
3色のコスモスを並べて撮りましたがもう少し絞ったほうがよかったか?

55mm F4
コントラスト差の少ないかぼちゃの表面は上手に表現できているでしょうか?

55mm F8
少し絞ると画面全体がキリリと締まります。
それでも、中央部と周辺の解像感が違うので昭和っぽいというか、模型っぽいっというかそういう写真になります。

こちらも55mm F8
拡大すると解像はしているのですが、どこかやさしい描写が素敵です。

咲いていたミニひまわりを買ってきてテーブルにいけました。
55mmF2 芯のある描写です。
さて、2本のタクマーレンズですが、フルサイズ換算だと42mmと82mm相当になります。
街歩きでは少し狭いですが、こういう場面だと丁度使いやすく感じました。
描写ですが、ニコンのハイコントラストに慣れているのでやさしく感じます。
それでも、どちらのレンズも「クラッシックレンズ」という感じではなく、十分な解像力をもっております。
特に55mmに関してはもっと古臭い写りを想像していたので意外でした。後玉のアトムレンズ+マルチコートが効いているのかなぁ?
フレアやゴーストを生かすには意識した光の入れ方をしないと意外に破綻しません。
ピントの合わせ方は、大体で写すときにはピーキング機能を使い、ピントのシビアな花などを写すときには拡大機能を使って合わせました。
こんなに小さいカメラでこれだけの写真が撮れるのは驚きです。これで、もう少しレンズが小さかったらなぁ・・・

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