京都、インクラインから南禅寺
先日、休暇をもらって京都へ紅葉を見にいってきました。
コースは蹴上から南禅寺
カメラはニコンD700でレンズはニューニッコール28mmF3.5とオートニッコール55mmF3.5マイクロです。

28mmF8
インクラインの設備です。今でもたまには動かしているのかなぁ?
逆光に強いニューニッコールですが、フレアに併せてわずかにゴーストが出ています。中途半端な出方だと思います。

桜の紅葉は終わっていましたがもみじの紅葉が盛りです。
雰囲気があっていい場所ですねぇ。55mmF5.6
マイクロニッコールは遠景でも締まりが合ってヌケのいい描写です。

55mmF8
わずかにトリミングしていますが、55mmでこのサイズです。サギが目の前を飛んでいきました。
とっさの時にもピントを合わせやすいレンズです。

55mmF4
桜の紅葉した葉っぱです。折角のマイクロレンズですが切り取り方が良く判りません。
しかし、レンズの描写は素晴らしいです。

南禅寺は綺麗でしたが観光客もいっぱいでした。
55mmF5.6

これぐらいの光線だと、モノコートのオートニッコールでもフレアもゴーストも出ません。
55mmF5.6

ボケは少しうるさいですかね?55mmF3.5
開放値が3.5なのでかなり寄らないとボケの形を完全に消すことはできません。
そういう表現をすればいいことです。

有名な水路閣です。55mmF5.6
上手にタイミングをみて切り取りましたが、本当は人でいっぱいです。

よい写真ですが、後ろの観光客が邪魔だなぁ。55mmF4

幾何学的美しさを感じます。55mmF4
レンガの質感も陰影の感じもしっかりと表現できています。
長くなったので、2回にわけますが、ほとんど新しく買った55mmを使っています。
判りやすいシャープさを持ったレンズで使っていて気持ちいいです。
街歩きでは狭いと思う標準レンズですが、風景を切り取る感じだとなかなか使いやすかったです。
それもマイクロなので接写も可能な実に使いやすいレンズです。
28mmも30cmまで寄れるし、普通の街歩きだったらほとんどこの組み合わせで気持ちよく撮影できそうです。

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コースは蹴上から南禅寺
カメラはニコンD700でレンズはニューニッコール28mmF3.5とオートニッコール55mmF3.5マイクロです。

28mmF8
インクラインの設備です。今でもたまには動かしているのかなぁ?
逆光に強いニューニッコールですが、フレアに併せてわずかにゴーストが出ています。中途半端な出方だと思います。

桜の紅葉は終わっていましたがもみじの紅葉が盛りです。
雰囲気があっていい場所ですねぇ。55mmF5.6
マイクロニッコールは遠景でも締まりが合ってヌケのいい描写です。

55mmF8
わずかにトリミングしていますが、55mmでこのサイズです。サギが目の前を飛んでいきました。
とっさの時にもピントを合わせやすいレンズです。

55mmF4
桜の紅葉した葉っぱです。折角のマイクロレンズですが切り取り方が良く判りません。
しかし、レンズの描写は素晴らしいです。

南禅寺は綺麗でしたが観光客もいっぱいでした。
55mmF5.6

これぐらいの光線だと、モノコートのオートニッコールでもフレアもゴーストも出ません。
55mmF5.6

ボケは少しうるさいですかね?55mmF3.5
開放値が3.5なのでかなり寄らないとボケの形を完全に消すことはできません。
そういう表現をすればいいことです。

有名な水路閣です。55mmF5.6
上手にタイミングをみて切り取りましたが、本当は人でいっぱいです。

よい写真ですが、後ろの観光客が邪魔だなぁ。55mmF4

幾何学的美しさを感じます。55mmF4
レンガの質感も陰影の感じもしっかりと表現できています。
長くなったので、2回にわけますが、ほとんど新しく買った55mmを使っています。
判りやすいシャープさを持ったレンズで使っていて気持ちいいです。
街歩きでは狭いと思う標準レンズですが、風景を切り取る感じだとなかなか使いやすかったです。
それもマイクロなので接写も可能な実に使いやすいレンズです。
28mmも30cmまで寄れるし、普通の街歩きだったらほとんどこの組み合わせで気持ちよく撮影できそうです。

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