カメラをもって街歩き
今日もカメラをもって街歩きをしてきました。
行ったのは京街道の一部。残念ながら街道筋の雰囲気はあまりなかったです。
それでも、商店街をぶらぶらするのは気持ちよく、お金もかからないし健康にもよさそうです。
持って行ったのは、ズイコー24mmとライカのズマール50mm、あとはいざというとき用にズイコーの15mmと自作のハイペルゴンです。
街歩きは、大体こんな感じの組み合わせでいけそうです。

ズマール50mm開放
光源を入れると、途端にフレアが発生して軟調になるのが面白いです。

ズマール。順光だとしゃっきりしますが、独時の赤の表現やなんとなく夢の中の風景のような感じは独特です。

ズマール。猫は「お前はこんなところで何をしているのだ?ほかにすることはないのか?」と問いかけているようです。

銀杏も街灯もその上の裸電球もガイシも全部面白かったので主題がよくわからなくなりました。

ズマール
銀杏を見ると「美味そう」とおもってしまいます。

色褪せた千羽鶴です。光の当たり方が面白かったです。

値段はさておき、美味しそうです。
これはズイコー24mmF4

これもズイコー24mmF4
ズマールと比べると現代的な描写です。

ズマールF4
収差もフレアもゴーストも全部そんなものだと受け入れたら、逆に凄い武器です。
今のレンズでは絶対に撮れません。

ズマールF4
もう、銀杏も終わりだと思います。

なんとなく、シャッターを切ったら、下から銀杏が降ってきて驚きました。
ズマールF4

この子の仕業です。
ズマールF4

銀杏のじゅうたんの上で銀杏の空を見上げるとどんな風景が見えるのだろう?
寝ころばずに、同じ景色を見ましたが、たぶん同じものは見えないと思います。
ズマールF4
ちょっと絞ったズマールの描写はくせになります。
それも、その描写のクセは当時の最先端の技術でも消せなかった収差やフレアなので、ソフトで作ったようなクセとは全く違います。
少したとえは違うのですが、オートバイの世界でも、今の時代のパフォーマンスはたいしたことなくても、当時、世界最速を狙ったオートバイにはなんとなく、性能だけではない何かが宿っているのと似ている気がします。
散歩レンズとしては、今日の組み合わせで全く過不足を感じませんでした。これに、気分でズイコー24mmをタクマーの28mmにしたり50mmをニコンにしたり、ズミクロンにしたりで楽しめそうです。
何度も、書いていますが、そろそろ、レンズのリストラもはじめなくてはなりません。でも、どれも修理して使っているものなので愛着があって手放せないのです・・・

オーディオランキング
行ったのは京街道の一部。残念ながら街道筋の雰囲気はあまりなかったです。
それでも、商店街をぶらぶらするのは気持ちよく、お金もかからないし健康にもよさそうです。
持って行ったのは、ズイコー24mmとライカのズマール50mm、あとはいざというとき用にズイコーの15mmと自作のハイペルゴンです。
街歩きは、大体こんな感じの組み合わせでいけそうです。

ズマール50mm開放
光源を入れると、途端にフレアが発生して軟調になるのが面白いです。

ズマール。順光だとしゃっきりしますが、独時の赤の表現やなんとなく夢の中の風景のような感じは独特です。

ズマール。猫は「お前はこんなところで何をしているのだ?ほかにすることはないのか?」と問いかけているようです。

銀杏も街灯もその上の裸電球もガイシも全部面白かったので主題がよくわからなくなりました。

ズマール
銀杏を見ると「美味そう」とおもってしまいます。

色褪せた千羽鶴です。光の当たり方が面白かったです。

値段はさておき、美味しそうです。
これはズイコー24mmF4

これもズイコー24mmF4
ズマールと比べると現代的な描写です。

ズマールF4
収差もフレアもゴーストも全部そんなものだと受け入れたら、逆に凄い武器です。
今のレンズでは絶対に撮れません。

ズマールF4
もう、銀杏も終わりだと思います。

なんとなく、シャッターを切ったら、下から銀杏が降ってきて驚きました。
ズマールF4

この子の仕業です。
ズマールF4

銀杏のじゅうたんの上で銀杏の空を見上げるとどんな風景が見えるのだろう?
寝ころばずに、同じ景色を見ましたが、たぶん同じものは見えないと思います。
ズマールF4
ちょっと絞ったズマールの描写はくせになります。
それも、その描写のクセは当時の最先端の技術でも消せなかった収差やフレアなので、ソフトで作ったようなクセとは全く違います。
少したとえは違うのですが、オートバイの世界でも、今の時代のパフォーマンスはたいしたことなくても、当時、世界最速を狙ったオートバイにはなんとなく、性能だけではない何かが宿っているのと似ている気がします。
散歩レンズとしては、今日の組み合わせで全く過不足を感じませんでした。これに、気分でズイコー24mmをタクマーの28mmにしたり50mmをニコンにしたり、ズミクロンにしたりで楽しめそうです。
何度も、書いていますが、そろそろ、レンズのリストラもはじめなくてはなりません。でも、どれも修理して使っているものなので愛着があって手放せないのです・・・

オーディオランキング
スポンサーサイト