NEW NIKKOR 28mm F2.8 の分解清掃(その2)
昨日は、母の調子が悪くなって大変でした。
めまいがして、動けなくなったのですが、妻の対応が流石すぎて驚きました。
意識レベル、血圧と確認して、しばらく呼吸やなんかを見ていましたが、立つことが出来ないとなると救急車を呼びました。
俺や、父はおろおろしているだけだったので、医療従事者ではないものの、医療業界付近で数十年のキャリアは只者ではないのでしょう。
結果、母はたいしたことなく、しばらく入院すれば大丈夫とのことだったので、よかったです。
さて、ニッコール28mmの続きです。

色々、悩んで、やっとわかったのは、まずここでした。
最初の一手を探すのが一番大変です。これを外すと、フィルターリングにいもネジがあったので、緩めて回すとフィルターリングが外れました。

レンズユニットも外れます。
中に見える、ネジを3本外すとピントリングが外れるので、マウントもついでにおろして・・・

上左から、最初に外したピントリングのカバー?、フィルターリング、レンズユニット
絞りリング、ピントリング、本体、マウントです。

しかし、まだ、外れそうにないので

シルバーのリングを止めているネジを外して・・・
干渉する部品も多少外しまして・・・

外れました。ばっちい。
やっと、直進キーが見えました。
直進キーを穴の場所で外して

中ヘリコイドと内ヘリコイドをばらします。
マーキングは忘れずに・・・

俺は、アルコールと歯ブラシと、爪楊枝で清掃します。
ピカピカになりました。
後は、グリスアップして、分解した部品を清掃して組み立てます。
清掃といっても

徹底的に洗います。

苦労のかいあって、レンズはピカピカ、ヘリコイドはヌルヌルになりました。
この前の記事で、レンズの記事をどれくらい楽しみにしてくれているのか、拍手を募ったところ、総拍手数は「6」でした。
6人の読者のために頑張って記事を書くことにします。
・・・ジャンクレンズOHの記事の人気はこんなもんなのですね。
まぁ、ジャンクアーカイブとしての意味と、備忘の意味もあるので、そこそこの力の入れ方にします。

デジタル一眼ランキング
めまいがして、動けなくなったのですが、妻の対応が流石すぎて驚きました。
意識レベル、血圧と確認して、しばらく呼吸やなんかを見ていましたが、立つことが出来ないとなると救急車を呼びました。
俺や、父はおろおろしているだけだったので、医療従事者ではないものの、医療業界付近で数十年のキャリアは只者ではないのでしょう。
結果、母はたいしたことなく、しばらく入院すれば大丈夫とのことだったので、よかったです。
さて、ニッコール28mmの続きです。

色々、悩んで、やっとわかったのは、まずここでした。
最初の一手を探すのが一番大変です。これを外すと、フィルターリングにいもネジがあったので、緩めて回すとフィルターリングが外れました。

レンズユニットも外れます。
中に見える、ネジを3本外すとピントリングが外れるので、マウントもついでにおろして・・・

上左から、最初に外したピントリングのカバー?、フィルターリング、レンズユニット
絞りリング、ピントリング、本体、マウントです。

しかし、まだ、外れそうにないので

シルバーのリングを止めているネジを外して・・・
干渉する部品も多少外しまして・・・

外れました。ばっちい。
やっと、直進キーが見えました。
直進キーを穴の場所で外して

中ヘリコイドと内ヘリコイドをばらします。
マーキングは忘れずに・・・

俺は、アルコールと歯ブラシと、爪楊枝で清掃します。
ピカピカになりました。
後は、グリスアップして、分解した部品を清掃して組み立てます。
清掃といっても

徹底的に洗います。

苦労のかいあって、レンズはピカピカ、ヘリコイドはヌルヌルになりました。
この前の記事で、レンズの記事をどれくらい楽しみにしてくれているのか、拍手を募ったところ、総拍手数は「6」でした。
6人の読者のために頑張って記事を書くことにします。
・・・ジャンクレンズOHの記事の人気はこんなもんなのですね。
まぁ、ジャンクアーカイブとしての意味と、備忘の意味もあるので、そこそこの力の入れ方にします。

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