fc2ブログ

DENON PMA-350Zの修理(その4)

DENONのアンプの修理の続きです。

プリアンプ基盤は2枚しかないのでオシロ使わなかったのだけど、折角あるのだし、基板の特定のためにもオシロ使えばよかったかなぁ・・・
上手に使えばトランジスタの足にプローブを設置したりして、どのトランジスタが怪しいか特定できるのだろうけど、活線状態で基板にプローブを当てるのは怖くてできないです。せいぜい基盤と基盤を繫ぐ信号線くらいかな・・・

さて、怪しいのはこの基板

20210716001.jpg

トーン基盤です。
2SC458が4つと、2SK40が2つ使われています。
目視で確認すると2SK40の足が真っ黒です。なんだか髭も見えます。これは交換ですね。いつかノイズのもとになるでしょう。
手持ちの2SK30と交換
しかし、ノイズは消えません。

もう怒った。片っ端からいきます。1つ目のセットの2SC458の左右を入れ替えます。
ビンゴ!ノイズが反対側に移りました。

見た目は大丈夫だしhFEも左右で差がないのだけどなぁ・・・
hFEは実測で200ほどなので、2SC1815Yがよいでしょう。

交換するとノイズは消えました。

最近は、トランジスタのノイズが疑われる場合は左右のトランジスタを入れ替えるようにしています。
昔は片っ端から変えていたのだけど、問題がなかったら変える必要もないかなと最近は思っています。

どういう修理方法がよいのかは、人によって流派があるでしょうが、今のところベターだと思っております。

ところが・・・

機嫌よく音楽を聴いていると、10分くらいで「ブツッ」ってノイズが出ます。

うーん。左右から音が出てるし、電源系からDCが出ていると思うのですが・・・
おそらく、あのトランジスタです・・・

久しぶりに、なかなか楽しませてくれるアンプですよ。


デジタル一眼ランキング
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

銀四郎お父さん

Author:銀四郎お父さん
FC2ブログへようこそ!

カレンダー
06 | 2022/07 | 08
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
フリーエリア