散歩カメラとレンズ(その2)
散歩用カメラにはAPS-Cの小さめのカメラにレンジファインダーのレンズが良いのでは
という話を昨日書きました。
しかし、レンジファインダーのレンズは明るめの広角とマクロは弱いのです。弱いというかほぼないです。
広角に関しては焦点距離が1.5倍相当になるので24mm以下が欲しい所です。
24mmでも36mm相当になってしまいます。
一眼レフのレンズまで視野を広げると、そこそこあるのですが、見た目がねぇ・・・

昨日も使った写真ですが、コシナ24mmF2.8マクロをつけたNEX-6はこんな感じ
写りはいいのですが、コンデジっっぱさは失われ、撮影時のプレッシャーの低減という意味でもイマイチです。
でもね。それを除くと、このレンズとニッコール55mmF3.5マクロの組み合わせって結構いいです。
フルサイズ換算で36mmと82mmくらいです。
最短撮影も

コシナ開放
充分な撮影倍率と描写です。

ニコン55mm開放
凄い切れ味でほぼ等倍です。
昨日のレンズとは設計時期も違うのでシャープさは全然違います。どちらが好みかはさておき、こちらのほうが汎用性はありそうです。
他に、散歩カメラでよく使うのはこれ

OM24mmF2.8です。
サイズ感としてはなんとか許容範囲
組み合わせるレンズとしてはOM50mmF1.8を持っていきます。
これで、フルサイズ換算36mmと75mmのシステムになります。
このOM24mmは小さいのに、F2.8と明るく、最短撮影距離も25cmくらいまで寄れます。
なので

ピントが髪の毛に来てますが勘弁ください。開放
本格的なマクロ撮影は出来ませんが、テーブルフォトには十分なくらい寄れます。
散歩で使っているレンズはこんな感じです。
他にも、替えがたい描写のレンズとして、ズマールF2やズマロン35mmF2.8、スーパータクマー55mmF1.8やSMCタクマー35mmF2なんかも使っていますが、汎用性の観点から使用頻度は低いです。
しかし、今書いたレンズを持って行って撮った写真は「これだぁ!」ってなる打率は高い気もします。
参考になるかどうかは判りませんし、表現方法も好みも違うので、万人に良いレンズってのも無いような気がしますが、気に入ったレンズと出会えると幸せになれますので、その手助けになればと思います。

デジタル一眼ランキング
という話を昨日書きました。
しかし、レンジファインダーのレンズは明るめの広角とマクロは弱いのです。弱いというかほぼないです。
広角に関しては焦点距離が1.5倍相当になるので24mm以下が欲しい所です。
24mmでも36mm相当になってしまいます。
一眼レフのレンズまで視野を広げると、そこそこあるのですが、見た目がねぇ・・・

昨日も使った写真ですが、コシナ24mmF2.8マクロをつけたNEX-6はこんな感じ
写りはいいのですが、コンデジっっぱさは失われ、撮影時のプレッシャーの低減という意味でもイマイチです。
でもね。それを除くと、このレンズとニッコール55mmF3.5マクロの組み合わせって結構いいです。
フルサイズ換算で36mmと82mmくらいです。
最短撮影も

コシナ開放
充分な撮影倍率と描写です。

ニコン55mm開放
凄い切れ味でほぼ等倍です。
昨日のレンズとは設計時期も違うのでシャープさは全然違います。どちらが好みかはさておき、こちらのほうが汎用性はありそうです。
他に、散歩カメラでよく使うのはこれ

OM24mmF2.8です。
サイズ感としてはなんとか許容範囲
組み合わせるレンズとしてはOM50mmF1.8を持っていきます。
これで、フルサイズ換算36mmと75mmのシステムになります。
このOM24mmは小さいのに、F2.8と明るく、最短撮影距離も25cmくらいまで寄れます。
なので

ピントが髪の毛に来てますが勘弁ください。開放
本格的なマクロ撮影は出来ませんが、テーブルフォトには十分なくらい寄れます。
散歩で使っているレンズはこんな感じです。
他にも、替えがたい描写のレンズとして、ズマールF2やズマロン35mmF2.8、スーパータクマー55mmF1.8やSMCタクマー35mmF2なんかも使っていますが、汎用性の観点から使用頻度は低いです。
しかし、今書いたレンズを持って行って撮った写真は「これだぁ!」ってなる打率は高い気もします。
参考になるかどうかは判りませんし、表現方法も好みも違うので、万人に良いレンズってのも無いような気がしますが、気に入ったレンズと出会えると幸せになれますので、その手助けになればと思います。

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