戦争と平和

ウクライナ情勢がなかなか落ち着きません。

この手の話題が嫌いな方は、右上に×のマークがあるので、それを激しく連打してください。
間違っても、俺に絡まないように・・・




戦争が嫌なのは皆一緒なんですが、色んな意見がありますねぇ。
妻なんかは
「攻撃されて命の危険がある状況なら逃げればいい」といいますし
俺なんかは
「武力で他国を蹂躙する事自体許されるべきではない。ウクライナ人が戦うというのなら支持する。」
と思っています。

でも、似たような事を考えているのかもしれんね。
妻は家族を守りたいからそう言っているのだろうし、俺も妻や子を守りたいからそういっているだけだもの。

ここで、国家が大切か個人が大切かという話があります。俺は、どちらかというと個人が大切と教えられてきた世代です。

でも、やっぱり国家でしょ。
個人が尊重されたりするのは、国家機能が健全であるからだからね。
タマゴが先か、ニワトリが先かみたいな議論ではあるけど
奴隷のような状況でもいいから生きたいというなら話は別だけど、通常、個人の権利が尊重されて生命や財産が保証されるのは、国家機能が健全であることが前提でしょう。

もう、一つ
核をもった国が、持っていない国に脅しをかける、それどころか攻撃をしかけるという構図を許すか許さないか・・・
これを認めてしまうと、全世界がヒャッハーな状態になる。




個人的には、戦争にどちらかが絶対に正しいというつもりはないけど、ロシアは一線を超えている。
鉄砲をもった強盗が、丸腰の人間を追いはぎするような行為に近いからです。捕まらないことはあり得ても許されることはない行為のはずです。

これを、認めてしまうと、全世界からジャスティスが消えてしまいますね。

今回の、ウクライナ問題で、世界中の人間の意識は大きく変わってしまったと思います。
サンシャイン池崎さんと正義の剣サンシャインブレードの出番だと思うのですけどねぇ。。。


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