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神々の山嶺

神々の山嶺 という映画を見ました。

20220621001.jpg

原作は小説で読んでいます。
阿部寛さんはイメージにピッタリでしたね。

しかし、なんだか、雑な感じの映画です。
原作は、結構、緻密な描写で色んな伏線があるのですが、映画では再現できなかったのかなぁ?

ネパールの雑踏のシーンなんかでも適当にロケしている感があるし、原作から省略されていて判りにくいシーンも多かったです。
羽生は南西壁で深町は一般ルートで登ったのですが、そのあたりの説明も薄かった気がします。
深町のピッケルがアイスクライミング用でなく一般縦走用になっていたり、カメラのレンズがレフレックスになってたりするのは良かったけど・・・

岩の連続する壁でドライツーリングするのはどうなんでしょう?これは経験がないのでなんとも言えないのですが、ほとんど岩ばかりの壁だと、丁寧にアイスアックスはしまって、手で登ったほうが安全な気もするのですが・・・

納得いかなかったのは、頂上付近で深町が荷物を投げ出すシーンです。それも風の強い状況で・・・
これは、「絶対してはいけないこと」として最初に習うはずです。
高所で荷物を失うと、すぐ事故につながります。あんなに、不用心な人は冬山に入ってはいけません。

あと、よく、登山マンガやドラマで見るのですが、「危険と知りながら登る」シーンです。
絶対にないわけではないけど、めったにしません。普通は十分に安全を確保して登ります。

こういう表現が、山、特に冬山を必要以上に危険なものに見せており、気に入らないです。
登山者もバカにしていると思います。

普通は、十分に安全を確保して登るのですが、ふっとしたミスとか、不測の事態で事故になることがほとんどです。
そっちのほうが、本当は危ないので、そこらへんを上手に映画にしてほしいですねぇ。

岡田君も、阿部さんも、好きな俳優さんなんですが、なんだか厳しい評価になってしまいました。


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