ピュアオーディオシステム(アンプ編その2)
過去記事「アンプ編その1」
の続きです。
窪田式0dbアンプとエレキットの真空管式プリアンプで、音の変化に驚き、味をしめた私は色々と試してみたくなりました。
そもそも、エレキットが良いのか、窪田式アンプが良いのかも判りません。
そこで、もう一台パワーアンプをつくってみることにしました。
あこがれの、自作真空管式アンプです。
お金がないので、当時、流行っていた6BM8の超三アンプにしました。トランスはタンゴのもの、出力トランスはパーツ屋と相談して合いそうなものを選びました。
それなりに、よいパーツを選んだので、パーツ代だけで2.5万円くらいかかったと記憶しています。
全景はこんな感じ
上面ボードは100均のマナイタで、トランスのカバーも100均のものです。
全体のイメージとしては、当時流行っていた「山本音響工芸」のパワーアンプです。
本物はこんな感じ。
デザインをぱくったせいで、私のものは非常に貧乏くさく見えます。
しかし、背面などは、高級な入出力端子を使っており、私のものもそれなりに高級感があります。
さて、音だし。
なんと1発でOKでした。製作途中に何度か電圧等をチェックしていましたが、ほっとしました。
リレーも無いのですが、真空管が暖まるまで時間がかかるため、音はゆっくりと出てきます。
また、出力トランス式なのでDCもれの心配もありません。
そして、音は・・・
うん。いい音です。滑らかでスピード感もあります。
出力は数W程度でしょうが、私のS-77TWINをのびのびとドライブしています。
回路は人のものを参考にさせてもらいましたが、ネットでも評判がよいのがよく判りました。
しかし、私はますますアンプが判らなくなりました。
(続く)
家族日記 ブログランキングへ
の続きです。
窪田式0dbアンプとエレキットの真空管式プリアンプで、音の変化に驚き、味をしめた私は色々と試してみたくなりました。
そもそも、エレキットが良いのか、窪田式アンプが良いのかも判りません。
そこで、もう一台パワーアンプをつくってみることにしました。
あこがれの、自作真空管式アンプです。
お金がないので、当時、流行っていた6BM8の超三アンプにしました。トランスはタンゴのもの、出力トランスはパーツ屋と相談して合いそうなものを選びました。
それなりに、よいパーツを選んだので、パーツ代だけで2.5万円くらいかかったと記憶しています。
全景はこんな感じ
上面ボードは100均のマナイタで、トランスのカバーも100均のものです。
全体のイメージとしては、当時流行っていた「山本音響工芸」のパワーアンプです。
本物はこんな感じ。
デザインをぱくったせいで、私のものは非常に貧乏くさく見えます。
しかし、背面などは、高級な入出力端子を使っており、私のものもそれなりに高級感があります。
さて、音だし。
なんと1発でOKでした。製作途中に何度か電圧等をチェックしていましたが、ほっとしました。
リレーも無いのですが、真空管が暖まるまで時間がかかるため、音はゆっくりと出てきます。
また、出力トランス式なのでDCもれの心配もありません。
そして、音は・・・
うん。いい音です。滑らかでスピード感もあります。
出力は数W程度でしょうが、私のS-77TWINをのびのびとドライブしています。
回路は人のものを参考にさせてもらいましたが、ネットでも評判がよいのがよく判りました。
しかし、私はますますアンプが判らなくなりました。
(続く)
家族日記 ブログランキングへ
スポンサーサイト